体外受精を することになったあたりから、自分の体をぽんこつと思うようになりました。
1回目の体外の結果でよりその思いは強くなりました。
どうして自分の体はこんなにぽんこつなのか。
母にその思いをぶつけてしまう。
ごめんねと謝られるけど、母が悪いなんて思っていない。
でも、言わずにはいられなかった。
母は自分の年にはすでに子供が3人いた。
姉も自然妊娠して子供がいる。
親族に不妊の人は特にいない。
じゃあなんで自分が?
どうして自分がこんなにつらい思いをしないといけないの?
とにかく自分の体を恨むしかなかった。
こんなに健康に産んでくれて両親に感謝すべきなのに、どうしてもそう思わずにいられない。
どんどん黒い色に心が染められていきました。
涙が出ることも多くなりました。
みんなが待ち望んでいる子供を、自分の体がぽんこつなばかりに授かることができない。
主人に申し訳ない。
義理の家族に申し訳ない。
両親に申し訳ない。
すっかり、自分の体が嫌いになりました。