移植の当日12時、移植できるかどうかの最終確認の☎

問題なく移植できるとしか思っていなかった。

 

「分割が遅く、どれもよい状態ではありません。

唯一、これなら移植してもよいかな、という卵が一個あります。

それで良ければ病院に来てください」

 

ふわふわした気持ちから、一気にどん底まで落とされました。

 

目の前が真っ暗になったような気持ちになりながら

職場に午後は早退と伝えてあったのもあり、病院に向かいました。

 

培養士さんから説明を受けました。

本来のスピードなら桑実胚まで行っていてもよい時期だが、6分割。

そしてフラグメントが多い状態。

グレードとしては、ぎりぎり移植できる最低ランクのグレード4。

妊娠率はがくっと下がる。

先生としては、初めてだし戻してみてもいいんじゃない?とのこと。

実際の卵の写真もみましたが、ネットの経験談などで見たことがないレベルのぐちゃぐちゃ卵。

 

あまりの結果の悪さに思わず涙笑い泣き

号泣レベル。

ショックが大きく培養士さんに色々聞きまくっていたら途中でベテラン?培養士さんにチェンジ。

人を変えたところで現実は変わるわけもなく、涙が止まりませんでした。

 

一人で病院に行き、主人は仕事中。

自分だけで判断しなければならず、よりつらかったです。

自然妊娠もできない、良い卵を作ることもできない、体外まで来てもダメなんて・・・。

お金についても、そこまで悩んではいなかったけど、決して気軽に使っていい金額ではない。

10分くらい泣きながら考え、とりあえず移植することにはしました。

移植中も半べそ状態でしたが。笑

移植後の診察で、先生は明るく励ましてくれました。

メンタルケアもしてくれる良い先生です。

主人は大丈夫だよ、と言ってくれ。

母と姉もグレードは見た目の問題だからと慰めてくれました。

 

でも結果は案の定のバツブルー

この出来事が一番のきっかけとなり、すっかりネガモンになり果ててしまうのでした。