“THE高齢出産”に挑戦する人にとって、やはり一番気になるところが羊水検査をするか、しないか。
私ももちろん、悩みました。
一般には1/800という割合で発生しており、遺伝子疾患及び染色体異常 の中では最も頻度が高い。20歳未満の母親による出産ではおよそ1/2000なのに対し、いわゆる35歳以上の高齢出産 での発生率は、35歳でおよそ1/400、40歳でおよそ1/100、45歳でおよそ1/30と高率となっており、「統計的」には母体の加齢により発生頻度は増加する。(ダウン症について~Wikipediaより)
こういった説を聞くと、40歳ちょい手前の私には、1/100・・・という数字が一気に心にのしかかります。
オットとも何度も何度も話し合った結果、オットの一言で決まりました。
結果は「しない。」ということ。
「もし、羊水検査をして、染色体異常が見つかったとして、じゃあ赤ちゃんを諦めて堕ろす?自分たちの子なのに、そんなことできないよね?だったら、やっても意味はない。羊水検査は赤ちゃんにもリスクがあるんだし、自分たちが知っておきたいだけなら、やる必要はないと思う。もし、産まれてみて、そうだとしても、自分たちが赤ちゃんの将来のために、頑張るしかないよね。」
これが、オットの言葉でした。
たしかに。納得です。
私の友人には、羊水検査をした人は結構います。
結果が陽性で、仕方なく赤ちゃんを諦めた人もいます。
もちろん、赤ちゃん将来を考えれば、「もし親である自分たちが先に死んだら、この子の面倒は誰が見てくれるんだ?」という不安を持ち、そういう決断をすることもあるのだと思います。
だから、羊水検査をするか、しないか、については、どっちの選択肢をとっても、間違いではないのだと思います。
それよりも大切なのは、夫婦でじっくり話し合うこと。
その場の気持ちだけでなく、将来に亘って、自分たちが何ができるか、どう育てるかなど、ちゃんと言葉にして決めることが大事なのだと思いました。
私も、正直まだ若干の不安は残ってはいますが、この話し合いによって、「どんな状況になっても、二人で育てていけばよいんだ。」という自信は、しっかりとした気持ちになっています。


