5月末に幼稚園pre-K4を卒業し、
2か月半の夏休み中の
バッキーくんとラッキーちゃん
長〜い夏休み、
だいたいの子はサマースクールと
いう自費の習い事や預かり施設に入れて
夏に色々な経験をして過ごします。
自閉症の子も、
療育施設などで自閉症児向けの
サマースクールがあり、
預けることができます💡
我が家は夏休みは1か月ほど日本に帰るはずが‥
会社都合で帰れなくなり
親子で毎日べったり過ごす
地獄の夏休みを過ごしています
ありがたいことに
進学予定の小学校で
英語が喋れない生徒向けの無料ESLが
6月中に開催されており
そこに通わせていました✨
ただ、サマースクールの間は
支援員の先生がいないらしく
泣き叫んで暴れて脱走しようとする
バッキーくんを止める人がおらず
最初の3日間は学校から
「あなたの息子が脱走しようとするけど、
止めるスタッフがいないから
今すぐ迎えに来て!!」
と連絡があり、迎えに行きました💦
さすがに3日目は
学校側への迷惑を考えて
「この子は自閉症だから、
参加するのは難しかったかも。
サマースクールは辞めます」
と伝えたら、
「自閉症なのは聞いてるわ。
明日から
バッキーくんのクラスに
支援員が1人つくよ。
きっと居心地がよくなるはずよ!
明日も待ってるわね!」
と学校のスタッフが笑顔で
サラリと言ってくれました
この「サラリ」の裏では
スタッフの方も先生方も
たくさん困ってたくさん努力して
くださっているはずなのに
素敵な笑顔でサラリと‥
アメリカありがとう!!
アメリカ万歳!!
と、この対応には感謝しました
続く→