駐在3カ国目な我が家‥
シンガポールとオーストラリアにも
住んだことがあります💡
前の2カ国でも「外国やばい」と思うことは
色々ありましたが‥
アメリカが一番やばい
と渡米半年ながら思ってます
(アメリカ好きな方ごめんなさい‥
愛情を込めてやばい、と言ってます、たぶん)
これから書くことは
たったの半年の間に起きた出来事です
①治安がやばい
・殺人事件の銃声を聞く
(夜中に大きな音がして、あとで調べたら殺人事件だったと知る‥)
・警察数人が銃を構えて犯人を包囲する姿をみかける(流れ弾がこっちに来たらと思うと‥)
・少し車を走らせるとホームレス、薬物でフラフラの人をたくさん見かける
(信号待ちの間に寄ってくるので、窓を開けて町を走ってはいけない🚗)
・日本では緊急地震速報でスマホが自動的に鳴りますが、こちらでは誘拐事件のアラートでスマホが鳴ります。全米ではなく州の中で起きた事件のみですが、週1〜2回は鳴ります
昨日子供と遊びに行った地域で他の子供が誘拐されていたと知った時、ゾゾーッと背筋が凍りました
(アメリカの誘拐事件の多くは別れた夫や妻などが自分の子供を連れて行っただけらしいので、実際に酷い目にあっている子供がそれほど多いわけではない‥と思いたいです)
私の実体験としては以上ですが‥
調べたり聞いたりした話では‥
・薬物は当然のごとく蔓延しているが、最近爆発的に流行り出しているフェンタニルは触れるだけで気絶・死亡する可能性がある。
(公園に注射器が落ちていているだけでもゾッとするのに、触れるだけ吸うだけで死ぬ薬が落ちているかもしれないなんて、もう子供を守れる気がしません)
・小学校・中学校に薬物の売人がいて子供同士で取引がある。
「そんなの治安の悪い地域だけでしょ?」と思いきや、売人は学校のレベルや治安に関係なくどこにでもいるそうです
お金持ちエリアは品質の良い薬物、貧乏エリアは混ぜものの多い粗悪な薬物が取引されているとかなんとか‥
・高校生のママの話、その娘の学校では毎年1人は銃で自殺する子がいるそうです🥲
とにもかくにも薬物と銃が恐ろしい‥
今回は銃と薬物のことばかり書きましたが
ほかにも買い物などでも
やばい話実体験がたくさんあるので
シリーズ化して書いていきたいと思います💡