ほんのすこし
あったかくなったね○
春と呼ぶには
まだ冷たさが残りすぎてるね
でも
なんだかほんのり
あったかいよね、こころがさ
ひさしぶり、のんびり、
木洩れ日の中、
パトラッシュとお昼寝をしてから
あたらしい本を手にいれて
お気に入りのカフェで
おいしい珈琲をお供に
ひとり読書に耽っている
こころが穏やかだ
急ぐ必要なんて
本当は欠片もなくて
ただのんびり
笑っていられる日々の方が
僕にはずっと大切で
たまに
泣いたりすることも
抱きしめたまま愛してあげたい
自分をいちばんに愛せるのは
たぶん自分だけだから
それでも
いちばんに愛したいのは
自分ではなくて
たいせつに、たいせつに、
見つめてみたりする
そのまっすぐな瞳が
いつまでも、いつまでも、
すぐそばに在りますように
そんなたわいない、願い。
今いちばんに行きたい場所は
星空の下
満天の星をこの瞳に写せば
もうすこしだけ
かわいくなれたりしないかな?
なんて
春が来て
僕は髪を切って
真っ青な空を仰ぎながら
今夜のごはんについて考える
ささいな日常が
ずっとほしかった、しあわせ。
君がいなくても
僕はちゃんと幸せになれるんだよ
だから
心配しないでね
だいすき、を
たゆたう春にあずけて
君に届けと
あったかくなったね○
春と呼ぶには
まだ冷たさが残りすぎてるね
でも
なんだかほんのり
あったかいよね、こころがさ
ひさしぶり、のんびり、
木洩れ日の中、
パトラッシュとお昼寝をしてから
あたらしい本を手にいれて
お気に入りのカフェで
おいしい珈琲をお供に
ひとり読書に耽っている
こころが穏やかだ
急ぐ必要なんて
本当は欠片もなくて
ただのんびり
笑っていられる日々の方が
僕にはずっと大切で
たまに
泣いたりすることも
抱きしめたまま愛してあげたい
自分をいちばんに愛せるのは
たぶん自分だけだから
それでも
いちばんに愛したいのは
自分ではなくて
たいせつに、たいせつに、
見つめてみたりする
そのまっすぐな瞳が
いつまでも、いつまでも、
すぐそばに在りますように
そんなたわいない、願い。
今いちばんに行きたい場所は
星空の下
満天の星をこの瞳に写せば
もうすこしだけ
かわいくなれたりしないかな?
なんて
春が来て
僕は髪を切って
真っ青な空を仰ぎながら
今夜のごはんについて考える
ささいな日常が
ずっとほしかった、しあわせ。
君がいなくても
僕はちゃんと幸せになれるんだよ
だから
心配しないでね
だいすき、を
たゆたう春にあずけて
君に届けと