オッパの声が聞きたくなって、電話した。
一回目に電話に出なくて、二回目に電話に出たらめっちゃテンション低い
バイト大変なんだね
と思いきや、今お葬式?お通夜に参加してるんとのこと。
オッパのバイト先の社長さんのお母さんが亡くなりはったとのことです。
そんな事があるのにしつこく電話掛けて申し訳なく思った
けど、私の電話に出てくれたにも関わらずオッパの声が無性に聞きたくなって電話を切りたくなかった。
自分ってなんでこうなんやろう
とか
この先就職も決まらずに何するんやろ
とか
管理栄養士になるつもりもないのに勉強しやんなってゆうプレッシャーに耐えられへん自分に嫌になってた。
こんな事考えてたら、こんな欠陥だらけの自分をオッパはなんで彼女に選んでくれたんやろうとか考えてたらやりきれなくなって、オッパの暖かい声が聞きたくなってしょうがなかった。
だから、ダダをこねるようにオッパは電話を切らんなあかん状態やのに切ろうとしなかった
ほんま22歳と呼べるんやろうか(笑)
オッパはこんな自分を察してくれて、話に付き合ってくれた
「オッパは、バイト辛いけどジェシカを思ったら頑張れる。
だからめっちゃ高いプレゼント買ってあげるから
どんな高いプレゼントでもいいから
ジェシカは高いプレゼント好きだもんね~(笑)
何が欲しいの?」
と言ってくれた。
高いプレゼントって(笑)
だから「ティファニーのネックレスがいい
」
って言ったら、
「あ~ティファニー
ソニョシデ(少女時代の)のティファニー~
」
…
なんでやねん(笑)!!
思わず、吹き出しちゃった
少女時代のティファニーさんねっ(笑)
なんで、プレゼント何が欲しい?って聞いて、少女時代が出てくるんだろう(*≧m≦*)ププッ
オッパ、恐らく知らないんだねっ
けどナイスボケ
お蔭で笑えました
やっぱりオッパの天然さんな所はイライラするときもあるけど、大好きやぁ~