ごみ拾いに行ってきました。

すべては太陽のエネルギーが

姿を変えたものなのだなぁ、と実感できましたよ。

 

 

日時 2019/6/16日4:35~5:30am

場所 静岡市駿河区 池田公園~池田東静岡公園

 

・ごみ拾いに行ってきました。

 

・食品メーカー ハウス営業妨害をするわけではないのですが、

今春 ハウス が発売した機能性表示食品「ネルノダ」を飲んでいます。

 

 

 

 

・ネルノダ、は「睡眠の質を向上」させる

機能性表示食品とのことで

4本まとめ買いして、4夜連続して飲んでみると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 夜中に目が覚めること × 4~5回/夜

 

 

 

 

 

・中途覚醒がひどくなってるじゃん!

 

 

 

・夏で部屋が暑くなって寝苦しくなったなど

あるかもしれないですが、

3時過ぎに目が覚めるのが4日続いたので、

 

 

 

もう買わないです・・・。

 

 

 

 

 

・で、今朝も数回の中途覚醒ののち

3時過ぎに目が覚めました。

そのまま寝ようとししても眠れないので

4時過ぎにごみ拾いに行くことに。

 

 

 

・当初は雨が降っていると思って

ごみ拾いには行かないつもりでしたが、

窓を開けて空を見ると

すごくきれいな青。

 

 

 ピカソの青の時代の青みたいだな、と心が震える。

 

(出典:https://blogs.yahoo.co.jp/hall2011_0438/64669640.html

 

 

もっとその青さを見てみたい、と思って

急いで起きて車を走らせました。

 

 

山か海かどちらに行こう

と思って、海に決めて

車を走らせること10分。

 

 

その10分の間に

その青さはなくなって

白んじてきてしまいました。

 

 

 

海、遠いねん!

 

 

 

 

と思いましたが

まぁ、そんなことはないですよね。

(海は悪くない)

 

 

 

1日の中でも短い時間しか

青の時間はない、ということです。

 

 

とくに雨上がりの朝で空気が澄んでいたので

貴重な青の時間でした。

 

(写真なし)

 

 

・・・・

 

 

さて、その後、海に着いたら

海は荒れている。

 

 

昨日、低気圧が通って

今朝も風が強くて

波しぶきが立っていました。

 

 

その荒々しさにビビりました。

 

 

昨年の夏には、その海で

大学生3人が流されて亡くなって

ぼくとしても悲しい思いをしたものだけれど

自分がのまれたら?!?!

と思うと、怖い怖い。

 

 

遠目で波を見ていました。

 

 

 

ここで、波は風のエネルギーが姿を変えたもの。

海面に当たる風が波になるのですよね。

 

 

その風はもともとは気圧の差を空気が流れることで生じる。

その気圧の差は、太陽が海水や地表を温めて気温差などで生じる。

 

 

結局は、太陽のエネルギーが

姿を変えたものなのだ、と気付きました。

 

 

・・・・・

 

 

その後、いつもの池田公園に戻って

ごみ拾いをしていると、日の出。

 

 

太陽の光があたたかかったです。

 

 

 

 

そして、ふと気づいたのは、

私たちは太陽の熱や光のエネルギーが

姿を変えて表れたものだ、ということ。

 

 

太陽は光、熱以外にも

重力、引力、磁力などいろいろなエネルギーを持っています。

 

 

太陽系の星、

そして地球はそのエネルギーを多く受けて

いまの地球を形成している。

 

 

太陽の引力や重力がなければ

地球はどこかに飛んでいってしまうし、

太陽の引力・重力と地球の公転の遠心力の

バランスが取れたところで留まっている。

 

 

そして、その地球に太陽の熱や、光などが降り注ぎ

そのエネルギーが、地球45億年の歴史の中で

いろいろな形に生まれ変わっている。

 

 

海や地表も太陽のエネルギーを受けているし

空、風、木々、生物、動物、人間も太陽のエネルギーを受けている。

 

 

というよりも、それらはすべて太陽のエネルギーが

姿を変えたもの。

 

 

風のエネルギーが波になって見えるように

 

太陽のエネルギーが

たとえば人間となって表れている。

(すごーく流れを省略して書いています)

 

 

人間の血、肉、骨などの肉体

感覚、感情、思考、記憶なども

さかのぼって考えれば

太陽のエネルギー。

 

 

 

ぼくがごみ拾いで拾うペットボトルや

ビニールなどの石油系の製品も、

もともとは石油で

石油はもともとは微生物の死骸。

 

その微生物も何十億年と昔に

太陽のエネルギーで育っていた

太陽エネルギーの生まれ変わり。

 

 

 

そのようなことを考えていたら

地球上にあるすべてのものは

太陽エネルギーが姿を変えたものなのだ、と気付きました。

 

 

 

私たちが目にする空や地面、海や木々

人や動物、車や建物

 

何かと何かが出会うこと

好きになること、嫌うこと

生まれること、死ぬこと

食べたり食べられたりすること

 

地球上で起こるそういうことは

すべて太陽のエネルギーが

形になっただけなのだ、と。

 

 

 

お金の循環もそう

感情の発生や消滅、循環もそう

人の生き死にもそう

好き嫌いもそう

 

 

すべては太陽なのだと。

 

 

(その先には太陽もさえ抱合する

宇宙法則があるのだと思いますが

よくわからないので太陽とします)

 

 

 

そのすべては太陽なのだ

 

 

 

と納得感がありました。

 

 

 

 

そして、たぶんそこには何かしらの意味か法則があり

それに従ってただただ私たちは生きている。

 

 

太陽からもらったエネルギーを

生きる中で

 

肉体という形で維持したり、

感謝という形で流したり

死んで、水や気体に戻ったり

ということをしているだけなのだろう

 

 

と思ったのでした。

 

 

なかなかうまく書けないのでやめますが

そのような気づきを得た今日のごみ拾いでした。

 

 

とても充実していました。

 

 

 

そして空は青く美しい。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

と書いていたら午前6時10分。

 

いい感じに眠くなってきましたよ。

 

 

ではでは二度寝しまーす。

 

 

 

よい週末を~