時間がない人はイメトレだけでもやること | 理系ナンパ師が教える彼女の作り方とモテるコツ「凸式ストリート・ナンパ」

理系ナンパ師が教える彼女の作り方とモテるコツ「凸式ストリート・ナンパ」

ナンパ師がどうやったら彼女ができるのか、そして女性からモテるようになるのか、そのコツをコツコツ書いていきます。講習も随時募集しています。

俺は筋トレをまだ開始していませんが、色々と情報を集めています。

 

姿勢、食事などの管理はもちろんそうですが、筋トレで面白いのは、イメージするだけで筋トレになる!というものがあります。

 

もちろん軽い妄想だけではつきませんが、一度本気で負荷をかけ、それを「高い臨場感」をもって思い出すことにより、実際に筋トレをやったのと同じだけの効果が生じるのです。

 

「高い臨場感」というのは、五感をフルに使うということです。何かを想起するときに視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚を使うということです。

 

これは実は、ゴールを達成するための技術である「ビジュアライゼーション」というコーチングの技術そのものです。

 

脳は現実と空想の区別をつけることができないのです。

 

 

だから学校でいじめられたことを思い出すたびに、その体験をまたしてしまい、どんどん学校という場所に対する恐怖が増幅されてしまい、しまいには学校の先生の顔を見ただけで恐怖するようになるのです。

 

何度も思い出すことは、その数だけ体験したのと同じなのです。

 

 

ということは、

 

脳のこの性質をうまく使えば、何度も成功体験を積むことができますし、そのたびにそれを強化していくことも可能になります、理論上。

 

脳は失敗を記憶しますので、何も意識しなければ俺たちは失敗の記憶ばかりを増幅してしまいます。

 

なので、

 

意識的に成功体験を何度も噛みしめることで増幅させていきましょう!!

 

 

例えば平日の朝から夜までサラリーマンをやっていると、なかなか平日にストナンすることは厳しいと思います。

 

職場の近所では避けるべきですし、だからといって帰りに寄り道するだけの体力があるとは限りません。

 

そういうときは無理して声をかけようとせず、家に帰ってゆっくりと休んでください(^0^)/

 

ストナンをやったときの成功体験を思い出し、それを「高い臨場感」で思い出しましょう。

 

例えば、声をかけるときの自分の服装、声かけのタイミング、その女性の声や笑顔、反応ですね!

 

できるだけ細かいほうがいいです。

 

そのほうが臨場感が高まりますので!

 

思い出す記憶の材料を確保するためにも、週末にはストナンが必要になってきます。

 

そこでいくつか良い反応をもらえたら、それをおかずにして妄想を広げましょう(笑)