凸の声かけオープナー | 理系ナンパ師が教える彼女の作り方とモテるコツ「凸式ストリート・ナンパ」

理系ナンパ師が教える彼女の作り方とモテるコツ「凸式ストリート・ナンパ」

ナンパ師がどうやったら彼女ができるのか、そして女性からモテるようになるのか、そのコツをコツコツ書いていきます。講習も随時募集しています。

*ブログ移行しました!

モテ系コンテンツはこちらに最新のノウハウを公開していきます!(2021/8/5)

 

 

 

 

凸のナンパは誠実ナンパです。

 

ここで注意したいのは、誠実系ナンパとは別のものだということです。

 

誠実系は、誠実を装ったやり目のナンパですが、凸のナンパはガチで彼女を作りに行くためのナンパですので、誠実ナンパと自称しています。

 

オープナー自体は誠実系ナンパと同じです。

 

 

 

まずは大まかな流れを説明します。

 

声かけ(オープニング)

自分の自己紹介

相手の自己紹介

デートに誘う(クロージング)

 

です!

 

とてもシンプルですね(^0^)/

 

 

オープニングは、

 

凸:「すみません」

 

女性:「はい」

 

凸:「全然ナンパとかじゃないんですけど、、タイプだったので思わず声かけてしまいました」

 

もういきなり「タイプです」って言う直接法のオープナーを使います。

 

 

まず「すみません」を言うタイミングは、女性とすれ違うときです。

 

で、

 

もし無視されたらすぐに次の女性に行きます。間違ってもその女性を追って、横にぴったりくっついて話しかけてはいけません。すでに拒否されているわけですから、黙って撤退しましょう。下手したら迷惑防止条例違反になります。

 

俺がメインにストナンしていた大阪市の条例に関するQ&Aにこうあります。

 

大阪市客引き行為等の適正化に関する条例 よくある質問

 

(引用開始)

「ナンパ」や単なる声かけ自体は客引き・勧誘行為には当たりません。 ただし、その行為の目的が最終的に店舗や職業の紹介であれば、当該行為者の日々の活 動状況等を総合的に判断して客引き行為等とみなします。こういった行為を行っている者 については、客引き行為の適正化を図る上で、他の客引き行為者の迷惑行為を助長するなど、周辺環境に悪影響を及ぼす「悪質な客引き行為等」として対応します。 なお、客引き行為等に該当しないナンパ行為や声かけであっても、しつこく行うなどし た場合は他の法令で処罰される場合があります。

(引用終了)

 

ナンパ自体は条例違反ではないが、ナンパの最終目的がナンパでないのならば、それは客引き行為としてみなされます。

 

また、

 

なお、客引き行為等に該当しないナンパ行為や声かけであっても、しつこく行うなどした場合は他の法令で処罰される場合があります。

 

とありますので、つきまとうタイプのナンパはやめるべきでしょう。そもそもNoを突き付けられているにも関わらず、まだ話しかけるのは非モテコミットです(-_-)

 

どんどん次に行きましょう(^0^)/

 

初めて凸の声かけを見る人は、すごい驚かれます。

 

「こんなに声をかけるなんて!!!」

 

といつも言われます(笑)

 

1時間で50人は普通に超えるのではないでしょうか(数えたことないので分かりませんが)。

 

 

そして、「すみません」の壁を突破したら次は、

 

「全然ナンパとかじゃないんですけど、、タイプだったので思わず声かけてしまいました」

 

と言います。

 

いわゆる直接法のナンパです。はじめからナンパであることを明かして会話を始めるのです。一方、道聞きなどが間接法のナンパですね。

 

「タイプです」と言っても、半分以上の人はナンパと分かると立ち去ってしまいます(-_-)/

 

この2番目の壁を突破するのが一番難しいと感じます、、、逆にここを突破できれば、クロージングまでたどり着ける可能性が高いです!

 

ここを突破できたら、もう会話がちゃんとオープンしたということですので、自己紹介をしてみましょう(^0^)/

 

例えば、俺の場合だと

 

「あの俺、今26歳でして、実は今、就活中だったんです。去年大学院を出て、その後海外ボランティアに行ったり、沖縄で離島生活してたりして、、、今1年遅れて就活しているんです(笑)」

 

みたいな感じですね。

 

この辺はちゃんと誠実に自己開示をしていきましょう。

 

 

 

「タイプです」

 

と言って振られまくると分かります、そんなに心のダメージがないことが。

 

男性が積極的に女性にアプローチできないのは、振られるダメージではなく、それが同じコミュニティの人に知られるかもという不安からなのです。

 

ストナンではほとんどの場合、その心配はありません。

 

しかし、地元でやる場合は別ですw

 

俺も地元でやっているときは、だれか知り合いに知られるのではないかという不安の中でずっと声かけをやっており、心のどこかでためらいが生じていました。

 

しかし、拠点を大阪に移してからはその心配はいっさいなくなりました(^0^)/

 

そのおかげでバンバン声かけができるようになりました。

 

どれくらいできたかというと、、、キャッチのお姉さん2人組と俺の声かけ勝負で圧勝しました(笑)。そして後ろに控えていたアウトローに恐喝されるという稀有な経験をしましたwww

 

 

「タイプです」

 

の壁を越えて、その後お互いに自己紹介なども簡単にしたら、最後はクロージングです。

 

凸:「あの、もし今度よかったら、ご飯とか行ってくれませんか?いや、全然予定が会えばでいいので」

 

女性:「うーん、、」

 

凸:「ほんとに予定が会えばで大丈夫です。今、全然予定とか決めなくていいので。あ、じゃあLINEだけでも交換できませんか?で、もし少しメッセージのやり取りしてみて、少しでもいいなって思ってくれたら、ご飯とか、全然昼にお茶とかでもいいので行ってくれると嬉しいです!」

 

凸の会話では必ず食事に誘います。

 

で、すんなりオッケーしてくれる場合はその場でめっちゃ喜びます(笑)。

 

俺がストナンしていたときは就活中だったのですが、、

 

凸:「めっちゃ嬉しいです!!もうほんと、就職決まるよりこっちのほうがよっぽど嬉しいです(^9^)/」といつも言っていました。

 

逆にためらいを見せてきた場合は、要求のレベルを少し下げます。

 

これは心理学的なテクニックとして有名ですね。

 

食事は予定が会えばでよく、さらに今すぐに決めなくて全然大丈夫。そして少しLINEをしてみて、よかったらご飯に行ってくれると嬉しい。さらにご飯でなくても、昼にお茶でもいい。

 

こんな感じで徹底的に畳みかけています(笑)

 

ガンガンアタックします。

 

もちろん、もう一歩でいけそう!と思った場合だけです。そうでなければ時間の無駄ですので、さっさと次に行きましょう。

 

 

 

簡単にまとめます!!

 

こちらが言うセリフはこれだけですので、まずはこれだけ頭に叩き込んでおけば大丈夫です。

 

〜オープニング〜

「すみません」

 

「全然ナンパじゃないんですけど、、、タイプで思わず声をかけてしまいました」

 

 

 〜自分の自己紹介フェーズ〜

「あの俺、今26歳でして、実は今、就活中だったんです。去年大学院を出て、そのあと海外ボランティア行ったり、沖縄で働いていたりしてて、1年遅れて就活してるんです(笑)」

 

 

〜相手の自己紹介フェーズ〜

「あの何されてる方なんですか?」

 

 

 〜クロージング〜

「よかったら今度、ご飯に行きませんか?」

 

以上です!