HTML書くのすら片言、っていうか
2桁の繰り下がりの引き算すらぎりぎりアウトな脳には、
CSSはもう何言ってるんだか分かりません。
物理で3点(※200点満点)を取った暗黒時代を思い出しました。
最初、巣と同じように背景でグラデーションを動かしてみたら、
他の画像が全て無効になってしまいました。
数パターンの記述を試しても駄目だったので、諦めて
巣用に作ってあった透明正二十面体を一時凌ぎに敷きました。
コタツの下に敷くモノが無くて
一時凌ぎにダンボールを敷いていた激貧時代を思い出しました。
フリースペースは禁止タグが多い上に
禁止タグじゃない筈なのに禁止タグ扱いされてしまう場合もあるので
血眼で代替タグを探したり、
各エリアのpxぴっちりの素材を作っても何故かぶっちぎれるので
記述を何とかするのではなく素材画像のほうを
1pxずつ調整しながらアップと削除を繰り返したり、って
そんな原始的な方法はもはやCSSがどうとかいう問題じゃない。
あと、にっき側でレイアウトをチェックしていて、突然気付きました。
文字サイズ最小で長年生きてきたため、
サイズ小以上の存在をすぱーんと忘れていました。
「そういえば……大半のかたは、サイズ中で生きておられる……!」
巣側をチェックしてみたら案の定、見づらい。超見づらい。
フィーチャーフォンとiPhone3Gで見るとまだマシでしたが、
PC向けに行間調整のpx数を変更しました。
初めは、にっきでCSS編集用デザインを使うつもりは無く、
あんなにたくさんデザインが用意されてるんだから
一つくらいあるだろう、と思っていたのですが、残念ながら
1.緑 2.茶 3.キツツキ
を満たすデザインが無かったので、半泣きで頑張りました。
アメブロ側もそんな特殊な需要は想定しておられなかったようです。
これらの貴重な試行錯誤から学んだのは、
ダンボールマットは意外と快適だったなぁ
ということだけです。
そういえば以前、名古屋駅で、路上生活者のかたが
ワンカップ酒と一緒に勧めて下さったのもダンボール座布団だったもんなぁ
あったかいし柔らかいし汚れても構わないしリサイクル出来るし本っ当にハイスペックだよなぁ
アレを最初に敷き物に使ったの誰なんだろう偉大だなぁ。