先日、2社の家電量販店のチラシを拝見しました。なんなんですかこれは・・・10万円以下のパソコンのスペックが◯ミすぎる。CPUの9割がCeleronなんですよね。これは家電量販店が悪い訳では無いのは承知ですが、メーカーさんこれは無いですよー。

 

これは春までのメモリ価格の高騰が理由かと思いますが、CPUにしわ寄せがきているのは悲しい・・・これって動画編集はかなりキツイんじゃないでしょうか。

 

■パソコンは高いなら中古でも・・・がちょっと違う

店舗で「メルカリでパソコン を購入する際の注意点」という内容を書きましたが、パソコンもリデュースされまくりの時代ですので、現在は高額なPCを購入するのであればフリマで・・・と考えしまうのは仕方のないこと。

 

ですが、お車の中古よりもパソコンの中古は短命であることも覚えておいて下さいね。販売されてから4年が経過したパソコンの中古であれば、もしかするとハードディスクは1〜2年しか持たない可能性もあるのです。

 

■パソコンは新品がいい理由、旬なCPUを知っておくといいかも

パソコンは多少高くても新品が一番コスパが良い事にはなるのですが、どうしても10万円以内でサクサクなパソコンが欲しいかたは「Ryzen 2200G のドライバ更新で劇的進化!これは最強のコスパCPU!」を参考に、自作でパソコンを制作されれことをオススメします。

 

今期は間違いなくインテル製CPUよりもAMD製のRyzenが最恐の良コスパですので、旬の食材のように旬なパーツの知識を抑えておくだけでも戸惑うこと無くパソコン選びが行える事だと考えます。

 

■今後のオススメはRyzen搭載のノートパソコン一択

因みにAMD製のRyzen搭載のノートパソコンがこの夏から続々と登場しますので、この辺りも家電量販店のチラシを観られる際の参考になればと思います。

 

因みにまだ市場ではこんなものばかりですが、安いモデルはもう少しだけ先になりそうです。