珍しく夜更かしをして本を読んでしまいました。

 
その本は
 

君に恋をするなんて、ありえないはずだった

 
という小説。
 
 
40代のおっさんが読む本ではない事は分かっていましたが、巷ではかなり面白いと評判らしく休日の合間に本屋で購入しました。
 
読む前に後ろから読んでみたのですが、元々はweb小説から始まり、書籍ら2017年の4月に初版が出たそうで、手に取ったのは5刷、人気があるのかコミック化もされた様です。
 
因みにこれ、前編と後編があるみたいですが今回購入したのは前編との事で読み始めた段階で後編の『卒業編』はAmazonでポチりました、多分明日到着との事。
 
内容に関してはネタバレになりますので書きませんが、あらすじをざっくり説明すればモテないけど純粋で素直な男の子と見た目が派手な可愛い女の子の恋愛小説なのですが、作者のあとがきにも書かれている通り、王道のラブコメではありませんでした。
 
とても読みやすく、こんな事あったら良いねぇ〜、と思わせるシーンが多数散りばめられてあり、巷で人気の理由がよく分かりました。
 
推薦文となる帯は盛りすぎな書籍も多いですが、この小説に関してはガチでした。学生の頃にパッとしなかった方にオススメしたいです照れ
 
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というもの、長かったようであっという間でした爆笑