私は、高校卒業したら就職するつもりでした。


その為に、高校3年の選択授業で社会人の基礎を学ぶ授業を選択。1年間かけて学力基礎とマナーを学んでいました。


しかし、当時の学年主任からこう言われました。


「あなたは卒業後に就職するなんてもったいない!何か特化している学びたいことは無いのか?進学すると考えてくれたら勉強は先生たちが全力でバックアップするから、ちょっと考えてくれへんか?」


先生たちがこういう事を言うのは無理もない。


私の通っていた高校では就職率が高い。(学校自体が底辺並)で先生たちも進学率を上げたかったのだろう。


それゆえ、私自身も成績が上位らへんをキープしていたり、学校を休むということもあまりなかった。


やりたいことというより、学びたいと思うものはたくさんあった。


心理系や語学系、生態系、法学系、教育系…

どれも学びたいと思ったこともあるが、一つに絞るのには無理があった。




結局、高校卒業すぐに進学はしませんでした。



その理由は…

  • 高校卒業して何をしたいのか定まっていなかった

  • 進学するなら大学や短大にしようと迷っていて、専門学校という文字が頭に浮かんでいなかった




正直なところ、大学を受けたが不合格でしたガーン


それもそのはず、


受けた大学の学力が自分に合っていないこと

(受験勉強ってどう始めればいいのか分からず

にいた)


学校側のバックアップができていなかった。


当時のセンター試験対策をしようとしたら、

担任にセンターは確率が低いから受けない方がいいと言われました凝視



不合格となった後、もう一度何を学びたいかと考え、浪人を決意しました。


浪人生を舐めていました。


浪人をするなら受験代は自分で稼いでくれ。っと母親に言われ、昼間はアルバイトに。


ずっとスポーツジムに通いたかったこともあり、

週2回ジムに通った。



1人での勉強時間が苦手でしたが、私なりに頑張って6時間〜7時間。

たまに、高校の進路指導室の隣の空き部屋で勉強もしていました。(たまに、進路指導の先生や元担任や学年主任の先生たちが覗いてくれたり教えてくれました。)



塾や予備校に行けばもっと勉強できたのかな?とも考えましたが、体験で行ってみたものの自分には合わないと思い行くのを辞めました真顔


また、塾や予備校代も自分で出してくれと言われていたので尚更行かなかったというのもあります。



勉強時間に関しても、私は鈍かったです。



これぐらいやっていれば受かるだろうと思い込んでいました。



でも、それは学生だから出来るのであって、浪人している私には時間の無限さに甘えていました。


浪人時代は、4年制ではなく2年制の短大で語学と経営系を学ぼうと思い、受験。

それは、出願する前に突然決めました。



しかし、その結果、またもや不合格。しかも、自己採点で全問合っていても、あと1点足らずでした。

本当に悔しくて、自分の過ちを憎みました。



なんでもっと自分に対して厳しくしなかったんだろう…。


そこから、私には何が向いているのかを改めて見つめ直しました。



そんな時、近所に住んでいた人が双子を出産し、一緒に遊ぶ機会がありました。


一緒に遊んでいる姿を母親が見ていたらしく、家に帰ってから言われました。


「めっちゃ楽しそうに遊んでいたやん!

もしかしたら、保育士とか幼稚園の先生の仕事が

向いてるかもよ」



と言われた時は驚きましたキョロキョロ


特にやりたいことも決まってないし、とりあえず候補として学校を探してみてオープンキャンパス行ってみるか!っと軽い気持ちで行きましたぶー





初めて保育のオープンキャンパスに行ったのが、のちに私が通う専門学校でした。


そこの先輩たちの姿がキラキラ見え、体験後の説明会の際に話した先輩たちから


「一緒に学生生活enjoyしよ!」



と誘われたことがきっかけで、専門学校に入学することを決意しました。


色々と課題はあり、回り道をしましたが、学びたいと思うことを探求できた事に関してはよかったかなと思います🎵



↑高校のときによく使っていたノートです。

お笑いインテリコンビの ロザンさんとの共同開発で作られているみたいでスラスラと文字が書きやすかったです!




イベントバナー

 おせちの時期ですね!

クーポン配布しているみたいなのでもしよければ

チェック☑️してみて下さいウインク