昨日のこと。

あるお店に買い物に出かけたら、救急車が止まっていました。

 

何やら店内でお客さんが倒れたそうで、年齢も性別もわかりませんが、ストレッチャーに乗せられた人と一緒に買物に来ていたのであろう方が救急車に乗り込まれました。

 

この年末に、あのご家族にとって暗いニュースにならなければいいな、そんな思いでいました。

 

そういえば。

 

もし私が仕事で家を空けているときに、ふいに命を落とすようなことになったら?

あるいは妻に何かがあったら?

 

昨日までは他愛もない話で馬鹿笑いしていたのに、突然の死でさよならも言えないようなことが現実に起こりうるのかも知れない。

 

急にそんなことを思いました。

 

妻に話してみたら、「だから今を一生懸命に生きることが大切なんだよ」と教えてくれました。

なるほど、どんな未来が待ち受けてるかわからないからこそ、今という時間を大切に過ごす。

 

未来への不安は誰しも少しは持っているでしょう。

それは決しておかしいことではないし、私も大なり小なりの不安はあります。

 

ただ、その不安に駆られすぎて、今が楽しくなかったらそれも良くない。

 

人に限らず、どんな生命もいずれは死ぬし、生まれた瞬間から、死に始まったとも言えます。

いつ、どこで、どんな風に人生を終えるかは誰にもわかりません。

救急車に乗れた人のように、家族に支えられて助かるかも知れないし、一人で急死してしまうかも知れない。

 

あまりにもわからないから、とりあえずは今を楽しむことにしたいと思います。

 

時々、妻は心理学者のような、詩人のようなことを言うから驚きです。