釣った魚を調理し、それを撮影し、
ブログに掲載する。。。


魚料理に限らず、色々試しつつ調理し
それが美味しく出来上がりましたら
ご紹介させて頂いておりますが、
“美味しそうに ”ご覧頂きたいと思いますと、
それなりに写真撮りも結構気を配っております

仕事柄、プロの料理人が作る
本当の料理屋さんの料理を、もう約十年近く
撮影してきた経験から、
簡単ながらも料理写真を
『美味しそうに』『見栄え良く』撮る
そのコツは“多少ながら”会得出来たかなぁと
思っております(о´∀`о)
失敗する事も多々ありますが
美味しそうに撮るポイント
があります。
ちょっとだけですが簡単な例を
ご紹介させて頂きます(^.^)

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①真上以外の角度でダイナミックに。
②奥行きを意識する
③器と料理全てが写らなくてOK
ふだん、とにかく器や料理の全部を
④素材は近距離で
⑤蛍光灯の灯りが綺麗に見える
被写体の自然な色合いを撮る場合、
白熱灯は黄色みが強調されてしまいます。
なるべく蛍光灯の下での撮影をお奨めします🎵
⑥赤緑黄を意識した素材を入れて。
また、上のように「器と料理」を
あえて中央に置かず
どちらかのコーナーに寄せ、
対称位置のコーナーを開けて撮る
・・・というやり方も写真にゆとりを持たせて
より綺麗に見えます。
他にも色々なテクニックがあるのですが
一先ずこの辺で終了致します(о´∀`о)
ご覧頂き有り難うございました

【
ポイント】

・色遣い(三原色を入れる)
・奥行き感(遠近)を出して。
・被写体を『遠慮なくドUP』&『斜め前撮り』。
・左右上下斜めにわざと被写体をずらし端に余白を作る。
・料理写真は「食べる直前のシーンをイメージ」して。