【.:*'° one cuisine :'】綺麗に見える料理の写真撮りについて | ♠ブログぴちぴち♠2018年12月まで* 関西・京北・嶺南の海釣◇街風景◇グルメ

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釣った魚を調理し、それを撮影し、
ブログに掲載する。。。
 
ナイフとフォーク料理は(我流ですがw)好きな私キラキラ
 
魚料理に限らず、色々試しつつ調理し
それが美味しく出来上がりましたら
ご紹介させて頂いておりますが、
 
美味しそうに ”ご覧頂きたいと思いますと、
それなりに写真撮りも結構気を配っておりますチュー
仕事柄、プロの料理人が作る
本当の料理屋さんの料理を、もう約十年近く
撮影してきた経験から、
簡単ながらも料理写真を
『美味しそうに』『見栄え良く』撮る
 
そのコツは“多少ながら”会得出来たかなぁと
思っております(о´∀`о)
 
失敗する事も多々ありますが
美味しそうに撮るポイント
があります。
 
ちょっとだけですが簡単な例を
ご紹介させて頂きます(^.^)音符
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
真上以外の角度でダイナミックに。
このアナゴの写真
 
同じものなのですが、上のものより下の方が
大きさや雰囲気が伝わってくるように見えませんでしょうか?≧(´▽`)≦
 
平面的な写真より「斜め前撮り」が、
よりダイナミックに見えると思っています。
料理写真の場合特に「素材の厚み」だったりとか
重みが表現できるように思います。
 
奥行きを意識する
料理だけでも悪くはありません。
 
それを
さぁ❗️今まさに食べるよ~ラブラブ』的に
こんな感じで撮ると、
更に食欲が掻き立てられ
一段と美味しそうに見えてきたりします。
こんな感じです(о´∀`о)
 
器と料理全てが写らなくてOK
 
ふだん、とにかく器や料理の全部を
撮ってしまいがちですね。
 
普通に撮るとこんな感じで
イマイチ感ありあり(´・ω・`)  ⬇️
 
器より、料理をより近くに寄せ撮る
もっと美味そうに見えてきます。
 
これはまだ『寄せ』が足りません(笑)
もっと近くでOK🆗  ⬇️
 
素材は近距離で
ディテールがハッキリと見て判るように
弩UPでOK(⌒‐⌒)
 
蛍光灯の灯りが綺麗に見える
被写体の自然な色合いを撮る場合、
白熱灯は黄色みが強調されてしまいます。
なるべく蛍光灯の下での撮影をお奨めします🎵
 
を意識した素材を入れて。
いわゆる「三原色」を散りばめる事で
メリハリが出、料理や被写体が
綺麗=美味しそうに表現でき、圧倒的に見栄えが効いてきます。
 
⬆️ ⬆️ ⬆️
また、上のように「器と料理」を
あえて中央に置かず
どちらかのコーナーに寄せ、
対称位置のコーナーを開けて撮る
・・・というやり方も写真にゆとりを持たせて
より綺麗に見えます。
 
他にも色々なテクニックがあるのですが
一先ずこの辺で終了致します(о´∀`о)
 
ご覧頂き有り難うございましたアセアセ
 
 
バイバイポイント】
・色遣い(を入れる)
・奥行き感(遠近)を出して。
・被写体を『遠慮なくドUP』&『斜め前撮り』。
・左右上下斜めにわざと被写体をずらし端に余白を作る。
・料理写真は「食べる直前のシーンをイメージ」して。