珍しく、目覚ましなしで目が覚めた快晴のバレンタインデー![]()
愛の日は、朝からキラッキラってわけですかい![]()
今日は、午後からハズバンドと映画を観に行って(私のごり押しでバレンタインデーを観ることにした。普通の男性はアバターを希望する。)、夜はハズバンドのお父さんにチョコレートのビールを渡して、お母さんの手料理をご馳走になる…という、ちゃっかりプランを計画
日曜日は楽しいな~~![]()
さて、三度目となった刺しゅうのフライヤー、無事、形になったのは嬉しい限りでございます![]()
最初にお誘いをいただいた時、今回はお断りしようかと思っていたの。納期まで時間がなかったし、差し迫って他につくるべきものもあったから。
でもさ。やっぱりお誘いしてくれるのは、ありがたい話
ハズバンドも妹も、やったほうがいいって背中を押すから、一念発起してトライした。
クロスステッチとアウトラインステッチのコンビネーション。
図案、色、布の配色に加え、ステッチの組み合わせも多種多様だから、
刺しゅうは奥が深い![]()
個人的には、今まで作った刺しゅうのなかで一番気に入っております
自分で言うのもなんだけど、愛らしい
つくしの顔は、偶然の産物。本来、こんなお顔になる予定はなかった。
その上、精神的にも物理的にも今までで一番ラクに出来上がった
勝因は、下絵の段階で色を塗り、あらかじめ配色を決めていたこと。今さら基本的なことだけど、これまで私、一度も下絵に色をつけたことがなかったの
いきなり布地に「この色だーー
」と刺しゅうを始めると、あとあと苦しくなることがそろそろ分かってきた。
今回のテーマは、「春一歩手前、つくしが顔を出す頃
」
顔を出すどころか、つくしが大々的に前面に出てきているのは目をつぶっていただこう。
ジュエリーデザイナー修行中の妹から以前、「ちっさん、オリジナルでいかなきゃダメよ~
」とハードルの高いアドバイスがあった。多分、彼女は気軽に言ったに違いないが、その言葉は私に呪文のようにとりついて、どっかからつくしの図案を引っ張ってきたいところをぐっと抑え、絵なんて長らく描いたことないけれど描いてみた。
つくしの手なんて、カッパみたい
自分の手をよーく見ても、まともな手が描けない。絵画教室でも通いたいくらいだね。
妹よ、ねぇちゃん、鳥と文字以外はすべてオリジナルで頑張ったぜ![]()
(鳥と文字は図案集からもってきた。完全オリジナルの道は遠い…)
私、2月28日は札幌にいる予定で、まろやかサンには行けませんが、お近くの方、ご興味ある方、どうぞよろしくお願いします。
2/28(sun) 「まろやかサン」@高円寺ぱちか村
open 17:00~ charge 1500 yen / 2 drink or food
【DJ】
YUKIHO
FUJINO▼
ぬまたまご部長
カゲヤマッドネス
【SHOP】
Honey Stella ☆ France
望めばたいていのものが手に入る僕たちだから
せめて自分が楽しんだ分だけ
自分の未来の選択の余地すらない
子供たちの為に届けたい
あふれる笑顔のパーティー まろやかサン
ちなみに、このフライヤーを地味にチクチクやっている間、私を励ましてくれたマドンナさん
ライブDVDが最高です![]()
チラッと目に入ると見とれちゃって、こちらも踊りだしたくなって、刺しゅうを放り出してマドンナさんを真似てみる。
結果、彼女の半分も足は上がらず、彼女のセクシーダンスも私がやれば滑稽極まりない。こんな姿、誰にも見せられんよ…


