お酒は楽しくほどほどに

どうも最近、振り切れるほど飲んでしまう

お酒は楽しくほどほどに

楽しいのは当たり前！気を付けるのは、適量ね～！と思って飲み始めても、ある地点を境に、ほどほどという感覚が蒸発してしまうのである。

この三連休、札幌から両親がやって来た。

そして、酒飲み一家は、ひたすら飲んだ

金曜の夜は、神田のけむり で同僚N子ちゃんも一緒に4人で飲み始め、両親が泊まっている山の上ホテル のバーにはしご、両親と別れた後、新宿で学生時代の仲間と飲んでいる妹のところまで押しかけた。お酒の弱いN子ちゃんまでも無理やり連れて行った

今日出勤して聞いた話によると、半ば具合が悪くなったN子ちゃんに「水飲んだほうがいいよ」と、率先して私が買い与えたのは、アクエリアスだったそうだ。より一層お酒を吸収しちゃうじゃんね…

土曜日、両親の結婚33周年祝いは、地元のトネリコ さんにて

両親、妹と妹のカレ、私と相方、6人の宴。ヒジョーにありがたいことに、この6人はみんな揃ってお酒のイケル口である。もちろん一軒で宴会が終わるはずはなく、妹がバイトしているほんやら洞 へ流れ、最終的にうちのマンションにたどり着き、ホールケーキで結婚記念日らしいお祝いもして、終電とともに楽しい夜は終了

異常に元気になった私は、みんなが帰った後、早々にベッドに倒れこんだ相方の横で、ややしばらくマイケル・ジャクソンのCD全開に、ノリノリで歌ったり踊ったりしていたお陰で翌日、筋肉痛。KING of POPのダンスは、十二分な運動だと判明。

日曜日はさすがに休肝日にしたが、昨日はまた飲みに飲んだ

パパちゃんは一足早く札幌に帰ったので、ママちゃんと妹と女三人は地元のイタリアンil CIBO で飲んだ。結構飲んだ。

この三人の飲みは、性質が悪い。何が悪いって、この三人揃うと、泣きのツボにすっぽりハマってしまうことがあるお恥ずかしい話であるが、昨日も三人揃って涙流して延々と語っていた。ステキなイタリアンで、何も泣くことはなかろうに…。この上ないデトックスにはなったが、当分il CIBOさんには行けそうもない

連休明けから軽く二日酔いに見舞われた私。

不快な朝とメイクしたまま寝てしまったことを認識する時は、必ず飲みすぎてしまった自分を恨む。楽しい時間の代償は本当に大きいわん

お酒は楽しくほどほどに

分かっている。よーく分かっている。飲み始めるまでは、しっかり理解しているのである。