忘年会漬けの週末

忘年会続きの楽しい週末はあっと言う間に終了

寝てるか、飲んでるか、食べているか、そんな週末でありました

…いいよね、師走だもんね。期間限定だもんね！！

土曜の宴～恥かしがりやの修行TIME
相方の小中学校の地元仲間の忘年会にのっかってみました相方曰く、「まったく気を遣わない、ゆる～～い感じ」とのことだけど、わたしゃ、そうもいきますまい。相方にとっては、子供の頃からの気が置けない仲間でも、私にとっては、初対面の方々がたっくさん故・赤塚不二夫氏ばりにシャイな私は、飲まずにはいられません

場所は吉祥寺のこじんまりとしたイタリアン、LAPANCIA

この忘年会の幹事さんの奥さんのお兄さんのお店だそうです。お店を貸し切りにして、総勢15名～20名が集まっていた様子。

ビュッフェスタイルのお料理－サラダ、ペンネ、チキン、ドリア風のご飯、ピザ風のフォカッチャ－は、どれも美味しかったし、ワインもガバガバいただけるこれがもし普通の居酒屋忘年会だったら、たとえお酒のチカラを借りようとも、ここまで心を開いて楽しめなかった気がします。イタリアン、万歳こういうお店が好きなのです赤ワインが好きなのです

気が付けば相方は、どっか遠くの方に行っちゃって、それでも私はピンで楽しくお話してたとさえがった、えがった～

さて、この会合。奥様及びお子様も一緒に参加で、とってもファミリーな感じです子どもがいると、雰囲気が変わるものですね。和むっていうんですかねぇ。出生率低下のこのご時世、この会合の子ども率が年々上がることを、そして私もその一端を担えることを祈りつつ、酒に飲まれて忘年会は終了です。

日曜の宴～昭和の香り漂う鍋パーティー
日曜日は、ヨガの先生Cちゃんとご主人Zちゃんのおうちで、鍋パーティーでしたこちらのおうちは、昭和の香り漂う平屋の一軒家ちゃぶ台がある畳のお部屋に、インドで修行してきたCちゃんならではのアジアンテイストがミックスされて、すごくイイいつお邪魔しても、ほんわか、のんびり、なんともまぁ居心地が良いのです二人の人柄が、よーくにじみ出ている気がします。当たり前だけど、家っていうのは住んでいる人が良く反映されますね～。私の家では、この雰囲気は絶対に出せません。うちは、なんかこう、もっとチャカチャカした空気が充満している気が…

奥様Cちゃんはお料理上手で、ダシからとってくれた具だくさんのお鍋は激ウマですお鍋の素しか使ったことのない私は、ただただ脱帽。その上、鳥団子もお手製なんだってつめたーーーい鳥の挽肉をご主人Zちゃんが、かじかむ手でこねてくれたんだってさ。あの挽肉が、どれほど冷たいか、どれほどねちょねちょするか、わたしゃ知ってるよ…Zちゃん、本当に有難う

　　　　　　　　　　　　　　　～Zちゃんに捧げる一句～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鳥団子

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　胸に染み入る

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　手の悲鳴

ステキな鍋パーティー、ありがとうこれからも末永くよろしくね。