「I am 宇宙~免疫との共存~」@最勝寺 | ちっぴのブログ☆CHIPILOG

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美しい大人を目指す私の日々

三連休の最終日は、お寺のイベントで締めくくりました星空

肺ガンを克服して精力的に音楽活動をしているたどころ~る さん主催の「I am 宇宙~免疫との共存~」は、カリンバやアフリカ楽器ムビラのライブと、ホリスティック予防医学研究所 杉喬夫博士 の講演を、江戸川区平井の最勝寺 で聴く、というなんとも乙なイベントですひらめき電球

日頃、お寺に足を運ぶことなんてそうそうないのですが、お寺っていうのはなかなかいいものなんですね。美しいあじさい宗教云々は置いておくとして、日本の建築物として美しいキラキラ特にお寺の中に入ることはまずないので、その雰囲気に酔いました。こういうきっかけに、感謝ですね。そして、お寺で聴く音楽はとりわけ神秘的で、子供の頃の思い出が、ふわりふわりと浮かんでくるのは、なぜかしら。別にお寺と縁のある幼少時代をすごしたわけでは、ないんだけどな。



しかし、この杉博士の公演には、びっくり目

博士は、1万4千件に及ぶの血液細胞分析を行い、一滴の血液で体の状態がわかるそうな。今日来ていた人の中から三名の方が、実際に中指から血をとって、顕微鏡に映った血液の様子をスクリーンに映し出し、先生の解説を聞いたんだけど、「ほぇ~」となりました。


講演で、博士はいろんなことおっしゃっていたけど、一番響いたのは

「病気になりにくい体をつくることが、一番大切ポイント

ということ。当たり前だけど、自分の体は自分で守るしかないってさ。健康に関する情報は、そこいら中、飛び交っているけど、じゃあどうする?となると、やっぱり「食事・睡眠・運動」っていうことなのかしらね。


あと、薬は出来るだけ、飲まないほうが良い」とも言っていたわね~。


それでもお医者にかかるときは、自分に合う良い医者を選ぶべき」だって。そして、わからないことは徹底的に聞きなさい、と。確かに、医者のなかには、変な医者も高圧的な医者もいるもんね。私なんか小心者だから、お医者さんの説明がよく分からなくても、分かったふりしちゃうこともあったもんな~。幸い、いつも軽症で治っちゃうから、それでも問題ありませんでしたが。でもこれが重病ならば、人間的にイヤな人に自分の体をあずけるなんて、やっぱりナイよな…


健康一番アップ

とにかく、私は早寝を心掛けますグーあと、飲みすぎ注意ねあせる