スーパーGTのタイヤテストを見に鈴鹿サーキットへ行ってきました!
はじめて生で見るGTマシンは迫力満点でした!

ピットの上はマシンが近くかっこ良かったです!


ドライバーにサインもいただきとても嬉しかったです!

YouTubeに動画もアップしたのでこちらもご覧ください
鈴鹿タイヤテスト
2014スーパーGT最終戦がツインリンクもてぎにて行われました
今年は今までになくチャンピオン争いが接戦になっていて最終戦までで5台にチャンピオンの可能性が残っていた
MOTULGTRがチャンピオンになるためには優勝してランキングトップのペトロナストムスRCFが3位以降にならなければならなかった
予選日、朝の公式練習から調子の良かったGTR勢が勢いそのままに1、2!
ランキング3位のMOTULGTRがポールポジションを獲得!

2位には同じGTRのS Road GTRが入り日産にとってとても良い予選になりました

ランキングトップのペトロナスが4位、ランキング2位のキーパートムスは予選中にスピンし、コースアウトし後方に沈んでしまう
ランキング5位のウィダーNSXは3位につけた

決勝日、天気や気温にも恵まれ、最高の決勝びよりになりました。
マシンがぞくぞくとグリットについていき最後にポールポジションのMOTULGTRがグリットにつきます!


そしてパレードラップとフォーメーションラップが終わりついにスタート!
MOTULGTRが素晴らしいスタートダッシュを見せ幸先の良いスタートでした

オープニングラップにランキングトップのペトロナストムスRCFとランキング4位のカルソニックGTRが接触し、カルソニックはスピンアウトし最後尾に落ちてしまう
いっぽう接触されたペトロナスは奇跡的にコース上に生き残りそのままレース続行
しかし、フロントのカナードを破損してしまいペースが上がらずズルズルとポジションダウン
ポイントランキングトップと4位が一気に消えたところでMOTULにとても良い流れになる


そこからはMOTULの独走状態になったが2位にいてほしかったS Roadに黄旗追い越しの10秒ストップペナルティーがでてしまいMOTULに援護射撃してもらえる存在がいなくなってしまった
そんななか予選で失敗したキーパーが2位に上がってきていた
キーパーがチャンピオンになるためにはトップのMOTULを抜かなければならない
しかしMOTULはもう50秒以上も前にいた
そしてMOTULはそのままゴールしチャンピオンを獲得!


ニスモにとっては6年ぶりとなるチャンピオンとなった
応援しているMOTULがチャンピオンになってとても嬉しかったです!
来年は23号車からチャンピオンナンバー1号車になります
来年も楽しみです!
2014年2月23日に日産のモータースポーツ活動発表会がありました!
中継で見ていたんですが、
やっぱり目玉はMOTUL AUTECH GTRのカラーリング発表!
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今年もかっこいいですね~♪
そしてドライバーも発表されました~♪
(Twitterで前から知ってはいたんですけど笑)
<SUPER GT 2014 GT500クラス>
#23 NISMO
【監督】鈴木 豊 
【ドライバー】松田 次生/ロニー・クインタレッリ(イタリア)
【車両】MOTUL AUTECH GT-R 
【タイヤメーカー】ミシュラン

#12 TEAM IMPUL
【監督】星野 一義 
【ドライバー】安田 裕信/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ブラジル)
【車両】カルソニックIMPUL GT-R 
【タイヤメーカー】ブリヂストン

#24 KONDO RACING
【監督】近藤 真彦 
【ドライバー】ミハエル・クルム(ドイツ)/佐々木 大樹
【車両】D’station ADVAN GT-R 
【タイヤメーカー】ヨコハマ

#46 MOLA
【監督】大駅俊臣 
【ドライバー】本山 哲/柳田 真孝
【車両】S Road MOLA GT-R 
【タイヤメーカー】ミシュラン

今年は大シャフルでしたね!
僕としては#23と#46に期待しています!
今年こそNISSANチャンピオン!