#子供がよくする忘れ物(おっとり息子①) | ぴちこねこのブログ
息子は小学生の頃
おっとりした子どもだった。
明日学校で必要な物は
なぜか夜遅くに言い出す。
(スーパーが閉店してから)
「漢字のノートがない。」
「ペンが書けない。」
「消しゴムをなくした。」
「コンパス持って来いだって。」
だから私は、文房具一切を
予備で買い置きしていた。
まるで購買部のように。
そうやって対応していても
忘れ物をしていく。
文具の買い置きは
成長した息子が就職で家を出る
ついこの間まで続いていた。
今はクリア引き出しにテプラを貼って
種類ごとに収納しているので
企業の用度品棚のような見た目で
一通り揃っている。