平成最後の日は、仕事でした。
夜はアメバTVのななにー観て、ゆっくり過ごします。






平成の終わりとともに、ママの手から旅立ってしまったぴぴちゃん。
平成の終わりに、ぴぴちゃんの最期のことを忘れないように書いときます。














1週間経ちました。
まだまだ信じられないです。
ぴぴちゃんは、その日寝んねするまで元気でした。
ご飯も食べて、いつもより長く遊んで。
23時過ぎにお風呂から上がって寝ようかな?と思ったら、ガタ…っと音がして。
どの子かが歩いたか寝ぼけたか位しか思ってなかったんですが、どうした?と思って音がする方を覗きに行ったんです。
ぴぴちゃんの方からだったので、ぴぴちゃんどうした??寝ぼけた?くらいの軽い気持ちで覗いたんです。






そしたら、ぴぴちゃん。ひっくり返って痙攣してて。
びっくりして、ぴぴちゃん抱っこして。
抱っこしようとしたら、ぴぴちゃん怒ったんです。ギャギャギャって。
最近抱っこされるの嫌がってたから、嫌だったんでしょうね。
抱っこしたけど、ぴぴちゃん助けるために、どうしたらいいのか分からない。
周りには沢山、血の塊が……新鮮な赤い血ではなくて黒っぽい血…お尻から出てました。



もうどうする事もできず、ぴぴちゃんを抱っこして抱き寄せて、ただただ慌てる事しかできない。
ぴぴちゃんが、瀕死の状態という事は見るからに分かりました。






ぴぴちゃん。ぴぴちゃん。








大きなお目目開けて、ママの方を真っ直ぐに見てました。






あ!嘘!!




ぴぴちゃんが逝ってしまったのが分かりました……






そして、大きなお目目は閉じてしまいました。






ぴぴちゃんが真っ直ぐママを見てたのを、今でも忘れられません。



ぴぴちゃんを抱っこして、2、3分の出来事でした。








もし、お風呂から出るのが数分遅かったら。
朝まで、みんなの家を覗く事はないので、ひとりで冷たいゲージの床で旅立ってしまってたでしょう。
ママに教えてくれたんだね。助けてママ…って。
ごめんね、助けられなくて。




ぴぴちゃんを失って、悲しみばかり押し寄せてきます。
でも、可愛い可愛いぴぴちゃんを手の中で抱っこして最期見送れて、それだけは良かったと思ってます。
ちびちゃんやぴぃちゃんは、それをしてあげられなかったから…
ありがとね、ぴぴちゃん。







最後の1〜2週間くらいは、換羽もあっていつもよりもご飯多目にあげてたんです。
豆苗も食べたよね。
最後の日は、いつもよりも少し長く遊んだよね。
そして、甘えて甘えて。
もしかしたら、最後が分かってたのかな?









そして、最後の動画。
亡くなる日の寝んねする前に撮ったものです。
いつもは、ご飯ご飯。ぴぴちゃんのご飯、寝んねの準備と慌ただしくしてるんで、ぴぴちゃんの写真や動画なかなか撮れないんですよね。
だけど、この日は何となく撮ろうかな?と思って。
本当、最後の日も元気に過ごしてました。
まさかお別れが来るなんて思いもしないくらいに。





先生が、そんなに苦しまずに逝ったんですね
と言ってくれたのに救われました。












この寝んねの仕方、好きでした。


 






どのぴぴちゃんも好き。
ぴぴちゃんと過ごした日々は、宝物です。






もちろん、

ぴぃちゃんもちびちゃんと過ごした平成の日々も宝物。










平成を一緒に過ごしてくれたみんなみんな。
ありがとね。








平成から令和に。
いずれは別れが来る、私よりも何倍も早く旅立ってしまう小さな子達。
ぴなちゃんぷくちゃんしまちゃんと、その日が来るまで、悔いのないように楽しく過ごしていきます。









最後まで読んでいただき、ありがとうございます。