今回は私が看護学校に入学したきっかけや受験の事を書こうかな~と思います❕

 

私は、高校生になってもなかなか自分の進路を決めれなくて、ほんとに色々悩みました💦

 

 

なんと最初は今と全く関係のない、経済系の道を目指そうとしていました、、、

そのため、生物を履修し損ねたんです( ノД`)

 

そして高2の時に、初めてちゃんとしっかり自分がやりたいことを見つけることができました。

それは養護教諭(保健室の先生)でした。養護教諭になるには看護系大学か

養護教諭養成課程のある大学の教育学部を卒業する必要がありました。

私の住む県内には養護教諭を目指せるところは県立大学看護学部私立大学看護学部の2か所しかありませんでした。

しかし私の家はそんなに裕福ではないので奨学金を借りても私立大学に通うことと、県外の大学に行くことはできませんでした。

県立大学はとてもレベルが高くて、合格するのは難しいと分かっていましたが、初めて自分で決めた夢をあきらめたくなかった一心で、

推薦受験を受けました。受験の内容は筆記(国語・英語)、小論文(600字)、面接(個人)でした。 

高校の先生はみんな、休日を削ってまでほんとに熱心にご指導くださって、今でも感謝でいっぱいです(´;ω;`) 

結果は不合格でした。自分では半分分かり切っていたのですが、

これでもう将来の夢をあきらめなければいけないということが1番悲しかったです。

私の通っていた高校は学年の半数以上が推薦で進路を決めることが多く、この合格発表の時期にはもう周りは進路が決まっている人ばかりですごく、心狭かったのを覚えています、、

そして、もう1度自分はなにをしたいのか考えているうちに、看護師という職業にたどり着きました。毎日のようにニュースで医療現場が報道されている中で命がけでコロナの最前線で働く看護師の姿をみて、自分もこんな風になりたいと思いました。そこから同じ県内にある看護学校を目指し、一般受験で現在の学校に合格しました!!  

 

   って感じです(;^ω^) 

 

 

今の学校の事はまた今度!!