私の母は79歳
私が19歳の時に夫(父)を亡くし、その時、弟は高校1年と3年生…
若くして大黒柱を失った母の心境を考えると、想像出来ないくらいの悲しみや苦しみ、子ども3人を抱えて大変な思いをしたんだろうなと思います。

でも、母はいつもポジティブ…
生きてればどーにかなる!
周りの人に感謝しながら生きていこう!

母は何十冊ものノートに「ありがとう」という言葉だけを埋め尽くしていました。
そのノートを見た時に、母の思いや、たぶん、乗り越えなきゃいけない時も自分で自分を励ましてきたんだろうなと伝わってきました。

私、この母の娘で良かった。
今の自分が幸せで生きているのは母のお陰だと思っています。

いつか、必ず、もっと安心してもらえるように私らしく母への恩返しをしたい。

母は、出かける時に、必ず亡き父の写真を撫でながら「行ってきます。留守番頼みますね」と声を掛ける。
あぁ、私ったら、主人にいつもそんな言葉かけてなかった💦
明日から、声を掛けよう!
いやぁ〜2年ぶりのブログです💦
この2年バタバタと色んなことありました。

ボチボチ更新していくぞ〜!

癌の再発もなく、この2年は仕事に集中…
お腹の違和感もすっかりなくなり、頭から癌という文字が消えていました。
でも、私が勤務する場所は緩和ケア病棟
毎日、癌の終末期の患者さんと向き合って(向き合っていると信じてる)
余命幾ばくもない患者さんやそのご家族と旅立つ瞬間まで、その人らしく、過ごせるお手伝いを
させていただいてます。

●死ぬ前にビールを呑みたいという願いを叶えさせたい
●愛犬に会いたい
●うなぎを食べたい
●家に外泊したい
●好きな人に会いたい
などなど、沢山の願いを伺うと私の頭と体はスイッチオン!
出来る限りの事を、願いを、叶うために、動き出します。
そんなこんなで毎日、沢山のエネルギーを皆さんから頂いているのです。

さぁ、明日もどんな願いを一緒に叶えるのだろう。
命はどんな時も輝いているのです✨
一段と冷えてきました。
術後の経過は2年経っていますが、
お腹の傷はほとんど感じません。
でも、冷えてくると、時々シクシクと感じます。

傷跡も季節を感じるようです。

病棟に入院されている患者さんから、様々な悩みや不安を聞きます。
忙しい中、じっくりとお話しを伺うことが出来ないことが切なく。

日々、仕事帰りの車内で、これで良かったのか…こうすべきなのかと
振り返ります。

退院が決まり、笑顔で帰られる患者さんの姿を見ると、また頑張ろうとスイッチが入ります。
やはり、我が家が一番の場所なのです。

同じ世代のお母さんが入院されてます。
主婦として家の事、お子さんの事が心配と話されました。
私も入院してる時に同じ思いでした。
看護師としてではなく、同じ母親としてお話しをしていると、関係性が変わってきます。
どんな方とも同じ目線で向き合っていこうと思います。