スパから帰ってくると17時過ぎ
夕食まで少し時間があるので、ロックバーをちら見することに


ロックバーに着いたのは6時頃だったけど、もう宿泊者しか通してないのか、すいすい行けた


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曇ってて夕日はあまりきれいに見えないタラー


ロックバーの全貌は見えないけど、かなり広く、席数は相当ありそう
場所によっては全く海が見えない席もあるので、見えるところで良かった


お通し?のえびせんみたいのが美味しくて止まらない
こうちゃんに飲み物来る前に無くなっちゃう、と止められる


カクテルは何を頼んで良いのやら…
1杯づつ頼んで飲み干し、夕陽が沈む前に退席
おそらく滞在時間30分くらい
もう少しゆっくりしたかったけど、暑かったし、夕食があったので



その足でリンバへ戻り、カンボンバリへ向かう



リンバのロビーをぬけ、緑に囲まれた道を抜けると開けた場所に門があった
標識が少ないのでちょっと迷った


門に向かって松明が灯され、ロックバーとは一気に違う世界
熱帯雨林の奥地にある村に来たような感じ


さらに進むとようやくカンボンバリに到着
入り口で腰に布を巻いてくれ、髪に花を挿してくれる


遺跡のようなデザインの舞台を右側から見下ろす席に案内される
席数はあまり多くなく、席間もかなり空いている一方、舞台は広い
どの席からもよく見えそう


席に行く途中、お土産売る路面店があり、値段が書いていないので怖くてスルー
演出なのかな


右サイドは料理、左サイドはデザートのブッフェ


ブッフェはインドネシア料理
食材が豪華で、魚介が焼いてあったり、豚の丸焼きもあった
どれもあまり辛くなくて食べやすい

ブッフェ台でサーブしてくれるスタッフが親切に色々勧めてくれる



舞台ではバリ島の昔の様子を写したようなビデオが上映中
舞台脇では音楽隊が生演奏中


食べている間にパフォーマンスがスタート

物語になっているのか、物語の一幕を演じているのか謎 

ケチャケチャ言いながら男性がどんどん出てくる
その後、きれいな衣装の女性、王様風の人、獅子舞?などが登場するも、よくわからない
解説が置いてあるが、話が難しい
言葉もわからない


途中、演者の人が席を周り写真のサービス
スタッフの人が何枚も撮ってくれる


写真を撮り終わり、二人が戦いを始めたので、見せ場なのかな?と思う
時代劇の刀での戦い方風

獅子舞登場し、獅子舞退場後、見せ場が終わったのかな?と思いデザートを取りに行く


デザートもインドネシア風


バナナの皮で作るという鮮やかな緑色のケーキ、バナナのような見た目のココナッツを固めた甘いお菓子など


お願いしたらマンゴーもむいてくれた


バリ島の甘いものは、甘すぎない感じ
フルーツもそこまで甘くない


デザートを取っている間に舞台が終わってた…
そして舞台にて出演者総出の写真撮影開始!
せっかくなので、一緒に撮った



デザートを食べに戻り、9時くらいまでいたかな

一人7000円くらいで、高いなと思ったけど…
遠くまで行かなくても舞台が見れて、記念撮影もできて、広くてきれいな席で美味しいご飯が食べれて、満足おねがい



レストランは遺跡風、周りは森風なのに、トイレが東京のデパート並みに新しくて、クーラーが入っていて、綺麗でびっくりした


早めに寝て、明日早く起きよういうことで、12時ごろ就寝