図書館で気になった本を借りてみました。
へこまない思考法
印象に残ったのは、
・どんな状況であっても肯定的に変える
例
目標達成できた場合
OK:自分には力がある😃
NG:完璧じゃなかった😥
目標達成できなかった場合
OK:重要ではないのでOK。仕事だけが人生じゃない😃
NG:自分には力がない😥
考え方を肯定的に考えて、自分の中のOKラインを低く設定するということですね。
目標達成できても、NGを出してしまうと、
もう常にNGなわけで、常に自分はダメだ、と
文句を言っている状態になります。
なので、何かあってもOKOK!と思っていればいいのかと思いました。
また、ちょっと話は違うかもしれませんが、
たまに会社でも、常に文句を言い続けている人がいました。
嫌なことがあった場合、色々な人に文句や泣き言を言いまくっていました。
私も一度その話を聞かされたことがありましたが、
驚いたのは、1か月後も全く同じ話をしていたことでした。😲
しかも、ぴーちゃんは知らないと思うけど・・・みたいな初めて話す感じで話をしていて怖かったです。
色々な人に話しまくっていて誰に話したのかもわからなくなっているのですね。
その文句を言い続けている人は1か月以上もマイナスの考えを持ち続けて生きているので、自ら心を痛みつけている状態のかなと思いました。
次に印象に残ったのは、
・カエルを熱いお湯に入れるとすぐ逃げ出すが、
最初はぬるいお湯に入れておき、徐々に熱くするとゆであがって死んでしまう
ということです。
人に置き換えると、嫌な職場で我慢していると
そのうちそれに慣れてしまって自分では平気だと思っていても、実は心のダメージは受けていて、最後は過労死などに繋がってしまうということです。
そのため、嫌な職場だと判断したら逃げる(脱出)した方が良いということです。
私も今、嫌な職場にいるのですが、確かにだんだん慣れてしまっています。区切りが良いところで職場を変えてもらうように上司に行った方が良いのか、迷っています。
この理論でいうと、すぐに言った方が良いです。
気軽に話せる上司なら話せるかもしれませんが、
そうではないと話すのも勇気がいります。
4月から別の仕事の話も来ているようで、そちらに変わらないかなと祈っています。
・苦手なことを頑張るより、得意なことを頑張る方が良い
苦手を克服しようとして、苦手なことを頑張っていると、自分はダメだ感が定着してしまう。それより得意なことを頑張る方がよいとのこと
私の得意なことって何だろうかと考えてみましたが、思いつきません😅
強いて言えば、資格の勉強を頑張ることくらいです。
エンベデッドシステムスペシャリストは苦手なので諦めたほうが良いということなのかな。
AWS試験もまた会社で受験料負担してくれるなら頑張りたいですね。