2020/05/17 日曜日

情報処理試験の秋試験がやるかやらないか
分からなくて、もし中止だったらと思うと
ITストラテジストの勉強のやる気が起きない

やる気がないのに無理に勉強しても
あまり良くない気がする。
仕事に直結する勉強ならともかく
ITストラテジストは経営戦略の勉強ですからね。

そこで、今まで何年も前から気になっていた
オラクルマスターのPL/SQLの試験を調べてみた。

どうやら受験料は26600円
たけー滝汗
自腹は無理なので上司に
合格したらお金もらえるか確認するところからだな。

うちの会社は情報処理試験みたいな公的な試験は資格手当ての一時金は出るけど、
民間試験については、資格手当はよく決まっていない。
↓試験内容


2012年にオラクルマスターbronzeを
受験したときのアカウントをやっと探り当てた。

bronzeがないと今回のPL/SQL試験は受けられないので。この試験はsilverに位置するので。

まずネットで合格体験記を探したがほとんど見つからない。

2016年で1z0 147試験は廃止になり、
今回の1z0 144 試験に変わった?らしい。

何が違うのか?

一応、昔買った147の本は持っているが
Amazonのコメントだと144 の範囲もカバーしてるらしい。

この本
ネットで検索すると一つ不合格体験記は見つかった。

この本を3回やったけど、ダメだったらしい。
もう受けないと書いてあった。滝汗

どうやら対策本が全然ないらしく、

しかも試験本番の問題は英語の直訳でおかしい日本語を解読しないといけないらしい。

時間も70問で90分だから厳しそう。

さらに調べると怪しいサイトで
試験問題を売ってるところがいくつか見つかった。
大体6000円前後で100問くらい。

これが本番に近い問題なのか?
これやれば落ちることはない?
受験料に比べたら6000円なんて安いもんよ。

サンプルを落としてみた。
こんな感じ。
確かに日本語おかしいガーン



ちなみに群馬の試験会場はない真顔

2012年のオラクルマスターbronzeを
受けた時は栃木県の鹿沼市まで高速使って受けに行った。往復80Km以上。

しかもbronzeはSQLとDBAの二つ試験あるから
二回行った。

もう旅行気分🚙

でもオラクルマスターbronzeは
意外と仕事に役だったから良かった。
データベーススペシャリストとか
資格は色々10個以上持ってるけど、
オラクルマスターが一番役に立っている真顔

とはいえ、落ちたら受験料が会社から出なくて
鹿沼市まで行く手間も考えるとリスクもでかい。

ただ秋試験ないかもだし、この機会
オラクルマスターPL/SQL受けてみるかなあ

(余談)
最近、脱オラクルの動きもあるので、上司から許可出るかどうか…