自己紹介
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SNSの犯罪に巻き込まれそうな子の特徴
親は頼りにならない。
親に言っても仕方ない。
このように思っている子は、
SNSの犯罪に巻き込まれやすいと思う。
子どもの頃のわたしの話です。
わたしも子どもの頃は、
中学生のときから出会い系サイトしていました。
｢裸の写真送って｣と言われ、それに近い写真を送ってしまったこともある。
裸の写真が売れることも、動画が売れることも、唾液が売れる、体毛が売れる、下着が売れる、援助交際というものがあることも、中学生のときには既に知っていたし、興味もあった。
わたしは幸い、犯罪には巻き込まれなかったものの、詐欺の被害に遭ったり、強迫電話がかかってきて死の恐怖を感じたこともあります。普通の学生なら経験しないようなことを、中学生のときに経験しています。
ですが、わたしがこのような経験をしていたことを、親は知りません。隠していたから。
なぜ、わたしがこのようなネットの性犯罪に巻き込まれてしまったのか？
やはり、
親は頼りにならない。
親に言っても仕方ない。
親から大事にされていると感じたことがない。
だから、外に向かう。
親に相談できないことを、
他の大人に求める。→出会い系や援助交際
親に頼れないから、外に向かう。
親に愛されないから、
他の大人に愛してもらえるように頑張る。
親にかまってもらえないから、
親以外の大人にかまってもらう。
親にお金をもらえないから、
どうやってお金を稼ぐのか知識を得る。
結果、ネット犯罪に巻き込まれる。
やくざのような人から電話で脅される。
まだ幼い中学生の子どもが。
助けを求めて、SNSに手を染め、
｢助けてあげるから裸の写真送って｣などと言われる。
わたしも、
このような経験をたくさんしてきました💦
なので、SNS犯罪の手口や
なぜ巻き込まれてしまうのかも、当事者としてすごく理解できる。
（モバゲー、mixi世代です）
おうち性教育の本を読んでいて、性犯罪や性差別について、改めて学んでいるところです。
SNS犯罪について知識のないかたは、わたしの生い立ちを読んでもらえると、イメージがでかるかもしれません。
わたしの生い立ち。
虐待されていたことを認めたくない私の話。
わたしが不登校していたときの話。
