まずはこちら
よくショップで見かける魚ですがやはり現地での姿は素晴らしい!!
そしてこちら少し遠いのですがこれも素晴らしい。
流石は流線形ナマズこの激流を物ともせずに泳いでます。
この動画でもう一つ驚いた事がありまして途中にホプリアスの様な魚影が映っているのですよ。
この激流にホプリアス?アイマラかな?と思いましたが動画の地名をみるとその辺りにアイマラいたっけな…という疑問がどちらにしろこの動画で種類の判別は流石に無理なのでそこはひとまず置いておきましてこの激流の中も泳いでいけるホプリアスの意外なポテンシャルに驚かされました。
こちらは上二つの動画より緩やかなの流れの場所ですがその分魚体が見やすくかなり大型の個体が混ざっているので見応えがあります。
そしてナマズ動画ばかりなのに文章でナマズについて余りにも触れていないので少々…(笑)
実はタイガーシャベルはかなり好きな魚なのですよね。と言っても今の養殖物は余り好きではありませんが…以前本当にアヒルの嘴の様な口先をしたタイガーを飼っていた事がありまして物凄く大事に育てていたのですがある日帰宅したらガッツリと口先が…口先を潰す事故は流線形ナマズには付き物なのですが…同じタイミングでピライーバやら何やらも…やはりこの手のナマズは綺麗に飼うのは難しい魚だなと勿論個体差や環境差もありますけどね。
今は昔ほど大型ナマズは人気がないそうですがそれでも全体から見れば人気はなくとも根強い人気は健在だそうです。
元々買うのはともかく飼うとなると大変な事が多い大型ナマズ達ですから結果的には現状くらいが丁度いい気がします。
今でこそ余りなくなりましたが大型ナマズが流行った時は20~30㎝のレッドテールで大きくなりすぎたからとお店に持ち込む人が本当に多かった…レッドテールが20㎝で大きくなりすぎたって…しかもたちが悪い事に購入したのがホムセンやら何やらで引き取ってくれないから初めて入る専門店に持ち込んでくるとかよくありましたね。
幸いな事に今はよく行くお店にメータークラスの大型ナマズ達がいますのでそこで見て満足せていますね。自分でも飼いたいとは思いますがこれ一匹に用意する水槽でポリプやらなにやら何匹入るんだろうというのが先に来てしまいますね…何より飼いたい魚が未だに多すぎる…その辺りをクリアにして自分でまた飼うなら突進系は顔潰されると…となってしまうのでレッドかジャウーがいいなレッドテールは水槽が用意できるなら飼ってて面白いし本当に魅力的な魚なんですよ。南米から外れてしまいますがホワイトテールもいいですね。
ただホワイトテールは私の知る限り最も混泳厳禁な魚で…やり方次第で混泳不可と言われている魚は大体混泳出来たりするのですがあれは無理ですねぇ…
ホワイトテールをどうしても混ぜたいなら4~5Mの水槽(それでも危ないかも知れませんが…)を用意して他の魚の逃げ場を確保しないかぎり絶対に無理だと言える魚ですね。
と…この辺りを書き出すと世界中のナマズについて色々と書き出しそうなので…〆に一枚貼って終わりにしますw
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140525/14/picesroom/3b/90/j/t02200167_0615046812952269778.jpg?caw=800)
まだ日本に来てない未入荷種なのですがそろそろ来てくれるんじゃないか?と密かに期待を寄せている大型ナマズです。
これが何かってのは来てのお楽しみにですね。