講演で、必ず出る質問は「伝え方」です。
「身近な人が薬を飲んでいる、どう伝えればいいんでしょう。」
「出会った人が薬を飲んでいるらしい、どう伝えれば良かったのでしょう。」
…というような質問です。
今日は、そのお話です。
薬を今飲んでいる人に、何を伝えるのか…?
前提として、処方について、私たちが口出す事はしてはいけません。
それは、前提として、必ず持っていただきたいと思います。
そのうえで、どう伝えていくかという事では、
まずは、信頼関係を築いた上で、
「相手の状態に合わせて、事実のみを話す事」だと思います。
相手に、どんな言葉だと伝わるのか。
データを大切にする人なのか?
自分の飲んでいるクスリについて、添付文書を見た事がない人なのか。
コミュニケーションが取れる状態なのか。
十分に知った上で、
相手の状態に合わせて、事実を、少しずつ、伝えるという事を私は気をつけています。
コミュニケーションが取れる状態で、信頼関係のある間柄であれば、
薬の添付文書を見せると良いと思うのです。(事実なので)
「ダメだ」とか、「悪い」とか、自分の判断を入れずに、
データとして、見てもらうようにすると良いと思います。
そのうえで、新聞記事をお持ちであれば、「このような記事がある」と事実として、
見てもらうと良いと思います。
そして、人の体験も事実なので、こんな体験をした人がいる、と、話していただいても良いですし、そのような体験をした人が集まる場に一緒に来ていただくのも良いと思います。(福岡では、私が、5月11日に講演をします。)
それ以前の問題で、全くコミュニケーションが取れない状態だったり、
信頼関係のない状態であれば、その信頼関係を築く事が大切なのだと思います。
何を伝えるにしても、
信頼関係があり、コミュニケーションがあり、お互いの同意できるリアルな現実があれば、
理解していただけるのだなと、私は感じています。
あと、注意することは、
自分の「話したい」「聞いて欲しい」「分かって欲しい」という感情は置いておいて、
相手に合わせる事!
「分かって欲しい!」「話したい!」という気持ちでいっぱいのまま、話すと、
相手が見えなくなってしまい、
自分の知っている情報を、一気に伝えてしまって、相手をビックリさせてしまったり、
する事もあると思います。
伝える人の存在は、とても大切です。
あなただから、伝えられる言葉があるのです。
むしろ、あなたにしか、伝えられない思いがあるのだと思います。
大切な人に、大切な事を、伝えて欲しいなと思います♡
★大切な人に届けたい!イベント情報★
3月10日(日)福岡で、信頼しているカウンセラー春原いずみさんを招いて「成功する人の秘訣は心にあった」10時~12時 箱崎水族館喫茶室
https://ameblo.jp/picece/entry-12442999781.html
3月21日(木)長野で、「子どもの発達の、なぜ?」で、薬についてお話します。
https://www.facebook.com/events/346045729569708/
3月24日(日)10時~12時
熊本で、不思議なお水、素粒水のお話会で、水と健康についてお話します。
5月11日(土)福岡で、小倉謙さんとコラボ講演決定!(詳細は後日)

