原因が分からずじまいだったが、20年物の古い同軸デジタルケーブルを更新しただけで、WiiM Proを使ってQobuzの音が途切れることはなくなった。
それから1週間ぶりに、WiiM ProでQobuzを聴いてみると、その症状が再発していた。
今回は概ね曲の開始から3分ぐらいで音が1回途切れる。
プレイリストを流していても、曲ごとに同じように音が途切れる。
曲を再生しているときに、ルーターの通信状況を確認すると、音が途切れるときの状態、つまり曲の再生中ずっと通信が続いている状態になっていた。
音が途切れず、正常に再生する状態だと、曲の開始から2分ほどは通信があるが、その後は通信がほとんどなくなる。
なんかもうため息しか出ない。
Qobuzのコントロールアプリから再生していたので、WiiM HOMEアプリで操作してみたが結果は同じ。
改めて、WiiM HOMEアプリでWiiM Proの状態を確認すると、WiiM Proのファームウェアが数日前に更新されている。
前回確認したときは、ビルドの日付が先月になっていたが、WiiM Proのファームウェアってそんなに頻繁に更新されるのか。
念のため、「ファームウェアの更新」をタップすると、現在のバージョンが最新版と表示された。
音切れ問題が解消してから変化があったとすれば、このファームウェアの更新のみ。
このファームウェアが音切れの原因なのか。
念のためWiiM Proを再起動してみた。
いつもより再起動に時間がかかると思ったら、WiiM HOMEのアプリ上にアップデート完了というような英語のメッセージが表示された。
Bug Fixという文字も見えるので、アップデートされたファームウェアの適用が完了していなかったのか、リリースされたばかりのファームウェアの修正が早速あったか、ということになるのか。
お、これはちょっと期待できる。
この状態で、WiiM HOMEのアプリからQobuzのプレイリストを再生すると、音が途切れない。
通信の状況も、曲の開始から2分くらいでWiiM Proの通信がほぼなくなり、正常な状態に戻っているようだ。
以前もこういうことがあったが、Qobuzで音が途切れるのはWiiM Proのファームウェアの問題なのか。
前回は、ファームウェアの更新は何度も確認したし、WiiM Proの再起動もかけている。
7月にリリースされたファームウェア自体にバグでもあったのだろうか。
だとしたら、先日音切れ症状が収まったように見えたのは、たまたまなのか、ファームウェア以外に複合的な要因でもあるのか。
WiiMシリーズがQobuz Connectに対応したことと関係があるのかもしれないが、他のストリーミングサービスでは問題がないのだろうか。
QobuzとAmazon Misic HDとの音質を比較して、明らかにAmazon Misic HDの方がいいという話もある。
デスクトップ環境では、WiiM Proを使わずQobuzのPCアプリでQobuzを聴いているが、低音の分離が悪いような気がして、同じ曲でCDからリッピングしたFALCファイルと比較してみたが、音がかなり違う。
特に低音の違いが大きく、CDリッピングした音源は低音の分離がよく、見通しがいい。
CDリッピングのFLACは、当然44.1kHz/16bitなのだが、無圧縮にしているのでほぼwav。
Qobuzのストリーミングは44.1kHz/24bitという一応ハイレゾのFLACだが、圧縮率が相当高いという噂も聞く。
Amazon Misic HDと比較して音質に差があるとすれば、圧縮率の差か。
規格としてはFALCは可逆圧縮ということになっているが、圧縮率が高いと展開時に負荷が大きくなり、非力な機器だと音に差が出るという話もある。
同じWiiM Proで比較するために、Amazon Misic Unlimitedを1か月だけ契約してみるか。
ともあれ、今回のファームウェアの更新で問題がなくなってくれるといいのだが。
次に音が途切れる症状が出たときは、WiiM Proのファームウェアの更新を確認することにしよう。