風営法改正、超党派の議員の防音認識は? | イタリアンシェフのため息/Piccolo Piazza

風営法改正、超党派の議員の防音認識は?

超党派で議論されている風営法改正に踊っている議員の方に一言。

忘れてはいけない音、匂いに関するルールを

別に作っていかないと、規制当局への批判だけで

地域住民の被害を解決しないままに終わってしまう、

と思いますが。


クラブ、ダンス教室は音を出すので防音をしていない

施設での活動は、回りの住民に騒音被害を与える事になります。

空調設備も稼働させる条件をつけないと、窓やドアを開けて営業する事が

容易に起こりえます。


今回の問題は、規制する当局と騒音被害を受けている住民の解決すべき

事柄が違う事です。

風営法の規制を取っ払っても、住民の問題は解決しない事。

規制を受けている側は、音と匂いに対するルールを

明確にしないと、地域住民の理解は得られないでしょう。

なぜなら、音と匂いに関しては、営業許可を与える所に指導義務も

取り締まる権利もないのですから。


警察も保健所も環境保全課も動ける範囲/規制する条例や法律がない限り

苦情を聞いてくれるだけで何も出来ない事になります。


困った問題がもう一つあります。

集合住宅の中に施設がある場合は、管理組合が存在するので

規制の枠がかかりません。管理組合で解決して下さいで終わり。

環境保全課はAマンションとBマンションの問題に対しては

動けますが、マンション内の問題に対しては動けません。


風営法の改正はできるでしょう。

防音対策をどうするか。

音が外に漏れないようにすれば、匂いの問題/ドア、窓を開けての営業

も解決されます。


これって、ジムでも起こる問題です。

体を動かす施設の空調設備や防音設備に関して

取り決めがないのですから。