何でも食べ物に見える、リュポピ! | イタリアンシェフのため息/Piccolo Piazza

何でも食べ物に見える、リュポピ!

待つ、リュポピ!
$イタリアンシェフのため息-wait,リュポピ、
これは、カメラ。食べ物ではありません。

ますます若くなるリュポピは、14才の柴犬。

食べ物に目覚めて、2年。この間は、鶏胸肉のミラノ風カツレツをガツガツ食べて飲み込んで、

二度目の悶絶シーンを演じてくれました。前回は、後ろにひっくりかえり一瞬にして硬直化。

今回は、横になって倒れ、硬直してないので背中をポンポン叩くと、ぎゃお~と吠えるので

大丈夫かなと離れてよく見ると、失神はしていないけれど

失禁しているので、抱きかかえて逆さにして背中をトントンして回復。

粗食事からおいしい食事に変わって、ついガツガツ食べてしまうのか、

最近の挨拶は、パク、パク、手でも携帯でも本でも手に持っていると食べ物だと思って。

引き取った頃は、いつも一人になれる所を捜していたのに、今は、気がつくと横に座って

自分も欲しいと言うようになりました。

10時のおやつのロマノフも苺も食べ、何でも食べるようになりましたが、

問題は、軽めに食事を与えると、食べ物探しを始めて用心しないと良いにおいのする物を

思わずパクリすること。