龍→アポロン→リュポピ | イタリアンシェフのため息/Piccolo Piazza

龍→アポロン→リュポピ

リュポピこと愛犬(我が家に来て一年と十ヶ月が過ぎ)、柴14歳。

今朝、ソファーの上で両足を上げて寝ていました。
$イタリアンシェフのため息-リュポピの寝姿

やっと馴れてきたみたいで、目が合っただけでその場からいなくなる回数は減ってきました。

これも美味しい食事の成果でしょうか。

食事に淡白な彼も毎食いろいろなものを食べるうちに

美味しいものに興味を示すようになり

食べ物がらみなら、擦り寄って来るようになりました。

今朝の写真が少しぼけ気味だったので何事も起きなければ、と思っていましたら、

起きてしまいました、というかやってしまいました。

今夜、あわや窒息死かと、一瞬硬直して後ろに向きに倒れ

触れただけで飛び跳ねて逃げるリュポピが

抱えて逆さにして吐かせようと背中を叩いても

ピクリともせず、やってしまったかと思ったら無事、生還しました。

まさか一気飲みするとは。

阿蘇の赤牛のリブロースの脂身を喉に詰まらせてあの世に旅立つところでした。


$イタリアンシェフのため息-元気

今回は、リブロース。脂身好きな方は今週中にいらして下さい。