こんにちは、境(さかい)役の岡島大祐です!

 

この度、金髪はじめました。

髪色を脱色してから数日は、自宅の窓ガラス等に自分が映る度に、知らない人が家に入ってきたのかとビックリしていましたが、劇団の先輩方に「よう似合っている」と褒められたり、自分自身も金髪の魔力に引き込まれて鏡の中の金髪を見るだけで心がワクワクします。

 

しかし、「人は見た目が9割」ということも実感するようになりました。もう道端で道案内をお願いされることはないかもしれません。

 

どことなく、周りの人たちに自分が威圧的に見られているような気がします。

その印象を緩和させるために、お店で商品を購入した際はいつもより笑顔で挨拶したり、なるべく帽子を被って金髪を隠したり…少しの気づかいが増えました。

 

そんなことも含めた金髪ライフ、楽しんでいます。虜になっています。

 

そして実は昨年から、アルトサックスはじめました。

 

金髪の男が金ピカのサックスを持つという、金にふさわしい男になれたのでしょうか。これで「ピッコロ劇団の金といえば岡島大祐でしょ」と言われるように!?

 

ところが劇団の中に金を愛し金に愛された方がいました。

 

三坂賢二郎さんです。

 

 

ここで問題です!

写真の中に「金」は7つあります。すべてわかるでしょうか?

 

拡大写真ものせておきます。

 

 

以下、答えです。

 

 

 

 

①金のピアス

②金のネックレス

③金の指輪

④金ライン入りのジャージ

⑤金ピカのアルトサックス

⑥岡島の金髪

⑦Tシャツにプリントされている、ミス金髪ことマリリン・モンローの写真

 

三坂さん、ご協力いただきありがとうございました。

 

というわけで金髪の男が作中のいたるところで見受けられますが、そこも楽しんでいただければと思います。

 

劇場にてお待ちしています!