鶴作役の森好文です。

ピッコロシアターの横には田んぼがあり、先日の日曜日に稲刈りをしていました。仕事が休みの日曜日に家族総出での稲刈りなのでしょう。
すっかり季節は移り、実りの秋となってきました。


さてさて、秋の収穫後の九州は玉島村が舞台の『かさぶた式部考』は残り稽古日数が一桁となり、カウントダウンが始まりました。
どの公演もそうですが、ここからが本当にあっと言う間に時間が過ぎてしまうのです。
また課題も次から次へと新たに露わになり、どんな思いが悪夢を見させるのか不明ですが、自分だけ衣裳がないのにもう開演しているという夢を上演間近になるとよく見ます。
何度見ても、本気で焦ります。

残り一週間、いやいや千穐楽まで悪夢に負けず精進します。

ぜひ観に来てください!
お待ちしています!