こんにちは、森好文です。

今回の公演は、週末の一般公演とあわせて平日は県内の中学校・高校の団体鑑賞のため連日公演がつづいています。    

公演数も多く、役者陣はあちこちに打撲などの傷が絶えません。
役者だけでなく舞台セットも踏みつけられたり、刀で切られたり傷が絶えません。

写真は樹木医のように舞台セットの木を手当て、いや補修中の
ツムラ工芸の大道具、木村容紹さんです。

木村さんには舞台美術の製作から劇場での仕込み、公演中は舞台転換に吊りものバトン操作、そしてセットのメンテナンスとお世話になり、数々のピンチを救ってもらっています。
ありがとうございます!

頼りになる多くのスタッフさんに支えられての今回の公演です。

公演数は残り少なくなって来ましたが、傷を恐れず今日も森の中を走ります。