漸く涼しくなってきた。
涼しくなってもアイスは美味い。
とはいえ、暑い時に食べるのがやはり一番だろう。
偶然手に取ったのが雪見だいふく。
小学生の頃に初めて見て以来およそ40年、常時ではないもののよく食べてきた。
少し体重も減って、ヒザの痛みもとれてきたのと暑さから、最近再び食べる様に…
フィルムをめくると、イメキャラ「雪見うさぎ」からのメッセージが…
うさぎというと、風貌や描写から「女の子」とのイメージが強い。
そこで「雪見うさぎ」についても「彼女」と呼称するが、数十年経って再び食べる様になったこともあり、スゴく年重ねた様な気分になる。
しかし、彼女のメッセージを見ると、優しさを感じずにはいられなかった。
毎日食べれるわけではないが、できるだけそれも一日の終わりに食べてほっこりしたい…
そうした気持ちにさせてくれるメッセージと思う。
「食べ物は人の気持ちを穏やかにする」とは、歴史人も遺しているが、彼女のメッセージからも窺える。
改めてそうした思いに駆られた瞬間だった。
そして、頑張るためのヒントをくれる…
殺伐とした現世、ほんの僅かでいい。
こういうほっこりした時間があってもいい。
1日を振返り、明日もいい1日になる様にとのメッセージなので、見ながら食べたい人は、〆の時がいいかもしれない。
一気に気候変わったが、今日も変わらず雪見だいふくを買い、うさぎのメッセージを見て、「今日より明日へ」の気持ちを確かめつつ、ほっこりした気持ちでゆっくり食べるのだった…
♯ピッコロ♭
(^◯^)