人の第一印象はどこで決まるのかな。


よく、セールスの電話がかかってくるが、

その中でも、この人って本当に素敵って、勘違いするほどトークのうまい人がいる。

大体の場合、「結構です。必要ありません。」で、お断りしてしまうのだが

中には何度も電話してきて、本当なら腹が立つはずなのに、

いつの間にか、話に引き込まれて買ってしまっている場合もある。


電話のセールスの場合は 「声」 という印象が強いほど実物とのギャップは大きいかもしれない。

セールス目的であることがわかっていても、話をずるずる聞いてしまう。

わたしは格好のカモだ。


初対面のとき、特にお見合いみたいなとき、

いろいろな話をする中で、

話の内容も一言一句漏らさないように聞いているが

それに加え、「声」の大きさや、質も大切な要素だ。

それ以上に、 「目」 の輝きは重要事項だ。


「目」でわかるものはあんがい多い。

「目は口ほどにものを言う」  

そのまんまだから。

目に輝きがない人との会話ははずまない。

目を見て話さない人は、他のことを考えている。

又は、興味がない。

目が泳いでしまう人は、緊張している場合が多い。


目を見つめてしまう。

目の印象で人に与えるイメージがかなり違うと思う。



わたしが借金を背負ったのは、

目と声が気に入ってしまったからだ。

その人にとって、わたしはただのお客さん。

あからさまにカモだったかもしれないが、

それにしても、「いい声」 「いい目」

だった。




結果、このようにサイドビジネスをすることになりましたが、

決して後悔していません。

得るものもかなりありましたから。

                    こちらをご覧ください。