とある熱心な男性のお話し


マッチングアプリで知り合ったある男性


初めから情熱的というか


熱心というか


ちょっと温度差を感じる方でした


あまりにも熱心なお誘いに


根気負けじゃないけど


お会いして見ました


素敵なフランス料理店


どうやって予約したのかな?


かなり有名な店なのに。。


ちょっとだけ年上世代で


あーお洒落な人かも


違和感もなくはないけど


無理してるのかな?


まー、まー、いいわ


彼 (お食事に付き合って下さり、ありがとうね)


私 (素敵なお店ですね、お誘い下さり

ありがとうございます)


なんか、少しぎこちない雰囲気


今までの武勇伝はどうぞ嫌いじゃないから


続けて下さいませ(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)


はい、はい、はい。


素敵ですね、流石ですね。


うなづくしかない私


沈黙が少しだけ


少しが少しじゃなくなり







これ。彼がきりだしました。


私 (なんですか?)


彼 (少しですが)


私 (なんの封筒ですか?)


彼 (結納金です)






はー???


結納金?


ゆ、い、の、う、き、ん?


いつ私達婚約したのかしらーーーー⁉️


あの〜


あ、


わかりました(`・ω・´)ゞ敬礼っ


なんかズレてる違和感の正体は


彼の中では


マッチングはおつき合いの始まりで


初顔合わせはもはや


結納なのかも爆笑


今はまだ受け取れません


いや


今後も受け取れないと思います


順番を説明する気力もなくなりましたー。


ただ、本当に


ご馳走様でした😋