ご挨拶。 | 小さな王子とオリしゃまの歩む道

小さな王子とオリしゃまの歩む道

徒然なるままに。たまにキッカ。


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こんにちは
キッカです。
 
 
今年も残すところ後 4日となりました。
 
昨年に続き今年も色々なことがおこりましたが、今こうして王子を膝にのせてノート PC に向かえているのは、皆さまからの元気玉のおかげでございます。
 
本当にありがとうございました。
 
 
 
 
救急夜間病院からの退院後、酸素ボンベを 2 回使用することがありましたが、王子はとても落ち着いています。
 
 
 
 
クリスマスには、久しぶりに家族 3 人で散歩を兼ねてお買い物に出かけました。
 
 
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パパしゃにリュックで抱っこされている王子は、ひょっこりと顔を出し、パパしゃの歩くリズムが心地よいのか外を眺めながら色んなところを見つめていました。
 
 
後ろからついて行くママしゃを時折気にしてくれたり、王子の気持ちの優しさを改めて感じる時間でした。
 
 
パパしゃにお買い物を任せている間は、お店の前で王子と 2 人腰をかけて日向ぼっこ。
 
暖かく降り注ぐお日様の元、こんな幸せな時間をまた過ごせるなんて想像もつきませんでした。
 
 
 
 
夜は王子と一緒に苺のショートケーキをいただきました。
 
パパしゃから苺をもらう王子のお顔を見てくださいませ♪
 
 
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凄いでしょ? (*´艸`*)
 
 
「たべたでし!」 感ありありな王子の様子を、家族皆で笑いながら写真を撮りました。
 
 
 
 
たまに咳をしたり、少し呼吸が辛そうになったり、帰宅したママしゃに気が付かずに眠っていたり、王子は少しずつ老いの道を進んでいます。
 
それでも王子への愛しさは変わることなく、王子がいることの大きさをひしひしと感じるばかりです。
 
 
 
 
もうしばらく王子と一緒に居たいという願いを叶えてくださった皆さまからの元気玉に、改めてお礼申し上げます。
 
ありがとうございました。
 
 
 
 
そして誰よりも強く優しく頑張り屋さんな王子。
きっと王子は戻ってくるよと言い切ってくれたパパしゃに感謝。
 
 
王子さえいてくれれば、それでいいと思っています。
 
 
 
 
皆さま、今年も本当にお世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
 
まだ本調子ではないため、個人(皆さま)へのご挨拶を控えさせていただきます。
申し訳ございません。
 
 
 
 
 
 
闘病中の愛しいワンニャンと過ごされているご家族さまが、1 日でも長く愛する仔たちと穏やかな時間を過ごせるように心から祈って。
 
 
今日も小さな天使たちと小さな王子に感謝 ビーグル犬しっぽビーグル犬からだビーグル犬あたまクローバー