メシル酸イマチニブ(分子標的薬)。 | 小さな王子とオリしゃまの歩む道

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こんにちは
キッカです。
 
 
今日は縁結びの日なのですね。
 
お嬢さんとの縁にはじまり王子が。
王子との縁のはじまりが、多くの方とのご縁をつなげてくれている。
縁に感謝。
 
 
 
 
さて、タイトルの 「メシル酸イマチニブ(分子標的薬)。」 。
 
このお薬は友人の愛息子るぅく君が処方されている新薬です。
 
 
本日友人より遺伝子検査の結果が出たという連絡がありました。
やはり処方されている新薬が効くタイプの遺伝子が発見されたとのこと。
検査結果を待たずして飲ませ始めて正解でしたね。
 
 
分子標的薬とは、がん細胞の増殖にかかわる特定の分子のみを攻撃し、正常細胞は攻撃しないお薬です。
とはいえ、肥満細胞腫の仔には必ず効くかというとそうではなく、特定の遺伝子にのみ効果があるとのこと。(実際には、特定の遺伝子がなくとも効いたというお話も。)
 
肥満細胞腫が小さくなれば、それまで手術ができなかった仔も負担が減り、手術が可能になることもあるのだとか。
 
 
いずれにせよ、るぅく君に新薬の効果が出ていることが嬉しいです。
頑張っている るぅく君も凄いチワッコなのだ。(*^-^*)
 
 
どうかメシル酸イマチニブ効果で肥満細胞腫が消失してくれますように...
 
 
るぅく君の肥満細胞腫についてはこちら 「分子標的薬」