共に。 | 小さな王子とオリしゃまの歩む道

小さな王子とオリしゃまの歩む道

徒然なるままに。たまにキッカ。


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こんにちは
キッカです。


関東地方いよいよ梅雨明けとなりましたね。
これからが夏本番。

あまり台風もきてなくて秋が心配ではありますが、サンサンと輝く太陽の元元気に夏を乗り越えたいと思います。






少し体調を崩し気味だった王子、ここのところ安定した日々を送っています。

ステロイドの皮下注射の効き目は、どんどん期間が短くなってきていますが、これも人間同様に仕方がないことだし、わかっていたこと。
チックンする時期に塗り薬、服用薬を掛かりつけのお医者様に相談しながら、うまく付き合っていく方法をこれからも模索します。



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写真左上 :
THE YELLOW DOG PROJECT をご存知ですか?
リードに黄色のリボンが付いているワンちゃんは、ワンコが苦手なので近づかないでくださいという目印なんです。

王子もワンコが大の苦手なので、黄色いリボンをリードに結んでいます。
ほとんどの場合は、ワンコが視界に入った時点で王子を抱っこしちゃいますが♪

人間が苦手な人だっているのだから、ワンコ苦手だって当たり前。
双方ストレスがないのが一番ですね(*^-^*)




写真右下 : 
21穀米にチアシードを入れて、ご飯を炊いてみました。
チアシードは特に主張はしませんが、ポロッと落ちていると !!! 一瞬ドキッとします(笑)

私たち夫婦に似たのか、王子はお米が大好きです。
21穀米はとてもよく味わって食べちゃいます。
小さじ一杯分を極たまにあげる程度なのですが♪






さて、タイトルの 「共に。」 。

私事ではありますが、左脚の手術はしないはこびとなりました。


前回の通院時には抜くということで話が進んでいたのですが、私の左脚の CT 結果などを元に、担当医の先生が学会で他の先生方から意見を聞いてくださった内容が以下のとおりです。


・ 左脚に入っているプレートは最新のチタンであり、この 1年間の間にアレルギー反応もないこと等含め、今後人体への影響はないであろうこと。

・ 重度の剥離骨折であったため、歩行等に問題はないがプレートを抜いた場合 強度が極端に失われてしまうということ。

・ 同様、重度の骨折により、目には見えない程の組織のダメージが多くあり、骨のところどころに虫食いのような穴があり骨が以前にも増して弱いということ。


以上、これらのことを考慮した上で、抜かないでいることがベストでしょうとのお話でした。


皮膚も弱いので、左脚の膝から下は紫外線にさらすことが厳禁です。
悲しいけれど、ミニスカでハイヒール履けなくなりました... (え




足首を保つ為に入っている特殊ネジを含め、プレート 2本、ボルト 20本と共にこれからの人生歩んでいきたいと思います。

すっかり抜くつもりの気持ちでいたので、また新たな自分を想像しながら目標を定めなくてわ。


頑張れば走ったりすることもできるようなので、ここからは自分との闘いですね。
仕事にも復帰したいし、王子とより良い生活をおくれるよう色んなことにチャレンジしていきたいと思っています。


そうそう、痛めていた右手の薬指をかばいすぎたのか、右肩が 50肩になってしまいました(;´Д`)
まだ初期段階のようなので、これからは遠慮なくゴリンゴリンに動かしまっす!




人生 いろいろ~~~♪




生命線が異様に長いキッカがおおくりしました(`・ω・´)ゞ










今日も小さな天使たちと小さな王子に感謝 ビーグル犬しっぽビーグル犬からだビーグル犬あたま