こんばんは
キッカです。
相棒を見終わったら寝落ちしていまして、起きたら 0時半過ぎ。
成長ホルモン少しは出たかしら...
久しぶりのタイトル ”映画” 。
メモを取ることが少なくなったせいか、余り何を観たのか覚えていませんが、記憶に残っている作品をば紹介してみることにします。
1. 予告犯
生田斗真主演。
感想を一言で述べるとすれば、切ない映画でした。
他人の為に、自分ならここまでできるのであろうか... 想像がつきません。
斗真君がこれまで主演してきた映画。
・ 人間失格
・ ハナミズキ
・ 源氏物語 千年の謎
・ 脳男
・ 土竜の唄 潜入捜査官 REIJI
・ 予告犯
いい意味で様々なキャラクターを演じている彼。
個人的には 「脳男」 の続編を望んでいます。
彼なら実演できるのではないかと。
問題は宿敵を誰ができるかでしょうけどね...
最新作の 「グラスホッパー」 も楽しみです。
2. ミッション: インポッシブル/ローグ・ネイション
トム・クルーズ、50歳でスタントマン無し。
驚異的なアクションシーン満載です。
脚本もよく出来ているし、続編があるようなラストが...
もし次回作があるのであれば、やはり楽しみです。
3. ターミネーター: 新起動/ジェネシス
シュワちゃん、あと数年で 70歳ですよ。
よく頑張りました。
ターミネーターは 2で終わったと呼び声も高い作品。
2までが好きな人には、割とたまらない作品にはなっているかもしれません。
イ・ビョンホンの冷酷無比な演技も文句なし。
これまで戦う女性といえば、格好いい俳優さんが多かったのですが、ジェネシスに関してはヒロインが筋肉のないポチャポチャ。
アジア受けを狙ったのかな?というくらい、どちらかと言えばチャーミングなタイプです。
3部作と公表されていますが、果たして 2, 3 で、ターミネーターのファンを納得させることができる結末を迎えることができるのか、楽しみです。
4. キングスマン
コリン・ファース主演。
スパイ映画なのですが、どちらかといえばアクション映画の要素が強いです。
ん?と思うところもありますが、サミュエル・L・ジャクソン が流石イカレテいます。
彼がファッショナブルであればあるほど、怖さがます、不思議です。
スパイ映画とは非常に重い映画が多いのですが、こちらはエンターテイメント性に優れている作品かと。
エンディングロールでかかる曲が、イケてます。
Iggy Azalea の Heavy Crown FT. Ellie Goulding
英語の歌詞って、何で心地よいのでしょうね。
(韓国語の歌も大好きです。)
ブルースにジャズ・ロック、様々なジャンルがありますが、私は演歌だって好きだし、音楽が好きなので、受け付けないジャンルの音楽は余りないのです。
こうして、観た映画や読んだ本をのことをブログに書いていると、「自分自身のことをよく書けますね。」 と批判的な意見をいただくことがあります。
ブログはほぼほぼ日記みたいなもの。
そして、ブログに書いてあることは、その人自身の氷山の一角でしかないのです。
勝手に決めつけるもよし、固定観念で自分の枠組みに組み込むもよし。
本を沢山読むことは素晴らしい。
ですが、読んだ本が自分の経験値として勘違いし、他人に意見を押し付ける人は多いのも事実。
私の言葉で言うとするなら、本に踊らされている。
1000冊の本を読んだとしても、一つのリアル経験に叶わないこともあるのです。
来週の 「ボクらの時代」 は、又吉さんがゲストかな?
大好きな 又吉さん、とっても楽しみです。
少し前にダイエットされた時の 又吉さんの左側の写真を表紙に飾っている雑誌がありましたが、カッコいいです!!!
又吉さんの隣で、ずっと又吉さんの話を聞いていたい...(*´∀`*)ノ