王子とパパしゃが眠りについた、この時間。
考えることに意味がないような事を言う人もいるが、どんな行動を取れば最善で、またリスクをどれだけ伴うのか、ありとあらゆる方面から物事を想定する。
冷静に対処するためには、最悪と最善のケースを普段から想像する訓練が必要。
シンプルに考えることを、何も考えない事と捉える人も多いが、私が思うシンプルは、受け皿の多い人。
一つ一つにこだわりがあることがシンプルではないと感じる。
こだわり過ぎると世界が小さくなってしまうからだ。
守るべきものがあるからこそ、ありとあらゆる方面に感謝の気持ちが自然とわきおこる。
薔薇の花は、私に愛おしむ気持ちをもたらしてくれる。
一番好きな花は、間違いなく薔薇である。
いつの日か、フランスの花屋さん巡りをしたい。
これは、人生を全うする日までの目標である。
夢と目標は違う。
どちらにせよ、私は左足を治すこと、同時に王子が穏やかな日々を送り続けるために、できる限りのことを実行するだけ。
いつ何が起こってもおかしくない。
だからこそ、日々生きていること、愛すべき生き物がいることに感謝する。
おもいやり、感謝の気持ちが フォース の原点。