福島県 - 郡山編 | 小さな王子とオリしゃまの歩む道

小さな王子とオリしゃまの歩む道

徒然なるままに。たまにキッカ。


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福島県の旅行
二日目は郡山へ






ある方にお会いできる時間を増やす為に、早起きした私たち

キッカが王子と歩む道


寒い上に、まだまだ眠たい 王子はこの通り~






「朝から騒がしいんでしけど。。。」



「眠たいところをごめんよ。 王子もう出発しないとね音譜






前日のディナーに引き続き、朝食もこれまた美味しいのなんのってキラキラ


ハーブティーの香りが、優しく身体を包み込んでくれるようでした。

お料理が美味しいのと同じように、食器の1つ1つが素敵で。
オールドローズ柄のティーカップセットとか、写真に撮ってくれば良かったぁバラ




そんな素敵な朝食を目の前にしても、私の膝の上で眠っている 王子・・・


流石に、鼻の側にバナナをもっていくとパッチリお目目を覚ましましたにひひ




本当に素敵なホテルで過ごせて感謝いっぱい。
また訪れるチャンスがあるなら、是非春にお邪魔させてもらいたいなラベンダーラベンダーラベンダー






ホテルを出ると、そこは真っ白な雪の銀世界雪の結晶雪の結晶雪の結晶

キッカが王子と歩む道




大きな木々にも雪が沢山降り積もっています。

キッカが王子と歩む道




名残惜しいけど、ホテルを後に急いでバス停へ~

キッカが王子と歩む道


新雪の中を キュッキュッ と歩いていたところ、一瞬にして スッテーーーンビックリマークビックリマークビックリマーク


ぶひっ・・・


アイスバーンの路面にうっかり足を踏み入れちゃったもよう。。。






バスに遅れないよう、転んだ私を放置して急ぐ 王子とパパしゃショック!




そんなところへ反対車線をバスが通り、運転手さんと目があいつつも 「ん???」




先に早歩きしてバス停を確認してきたパパしゃが一言


「今のバスだったみたい。」

「・・・・・・」


いや~、何でも決め付けはいけないですよね。




行きに降りた停留所の反対側に、帰りの停留所があるとばかり思っていましたが、バスは先の道でUターンするので、帰りも行きと同様の停留所から乗車しなければいけなかったのです。




1時間に1本あるかないかのバス・・・

いっきにテンションが。。。がーん




予定の電車に乗らないと、どんどん時間が無くなってしまうので、ホテルに電話してタクシーを呼んでもらうことに。
タクシーが来るまでの30分間を、またまたホテルにお邪魔させてもらいました。

キッカが王子と歩む道


私のテンションの下がり具合が伝わったのか、王子までこのとおり~



「またホテルなんでしけど。」


「ごめんにょ・・・汗汗汗



すってんコロリン & バス乗り遅れ というアクシデントに見舞われつつも、無事に猪苗代駅に到着~

キッカが王子と歩む道


朝早い時間から、ロビーは混雑状態。




小さな女の子に発見され、奇声をあげられてブルーになる 王子王冠1

キッカが王子と歩む道


「おこちゃま、苦手でし。。。」




早く電車よ来てくれ~

キッカが王子と歩む道


電車を待つこと40分。






できることといえば・・・

キッカが王子と歩む道


プリティ王子の写真を撮るのだぁラブラブ!



って、即行キャリーバッグの中に潜り込まれますた・・・



「王子頼むよ~~~」



何度かお願いしてみると?

キッカが王子と歩む道


「仕方がないでしね。」




「キャーーーラブラブラブラブラブラブ

「王子、ありがとうーーーラブラブ!ラブラブラブラブラブラブ






二日目は波乱?の幕開けでしたが、郡山行きの電車に乗り、無事に郡山に到着することができましたん。






さぁ、いよいよこの旅の目的、あるご家族とのご対面~

また、続く・・・べーっだ!








今日も小さな天使たちと小さな王子に感謝雪の結晶雪の結晶雪の結晶