モモが虹の橋へと旅立ってから、明日ではや一週間
モモ、思う存分爪とぎしてますか?
モモっちが気に入っていたパキラ。
あっという間に、ペロンチョ猫に変身したモモっち。
ペロンチョは慣れた証拠だったのかな?
モモが脱走し、行方不明になった日の夜のこと。
マミーがテレビをみながらウトウトしていると、閉め切った部屋の中でパキラの一番太い茎一本だけが、大きく揺れたそうです。
そして・・・
テレビを消して眠りについたとき、ハッと気がついたら、パキラの側にモモの顔が。
顔の左目の上には傷があり、マミーの顔を一心に見つめたかと思ったらその姿は消えてしまった。
マミー曰く、予知夢だったのか、モモからのメッセージだったのか・・・
実はその日、お嬢さんコーナーの前に立ち、
「モモをどうかお願いね。」
と、マミーはお嬢さんにお願いをしました。
お願いをした直後、いないはずのモモの鈴の音が、驚くほど大きな音でマミーの側で鳴ったそうです。
モモからのメッセージ、そしてお嬢さんからの合図?
みんなで多摩川へ行った日の夜は、これまた大きな鈴の音が私にも聴こえました。
はっきりと。
王子と全く同じように、キッチンの椅子の下にもぐりこみ、必死で台所をみつめる食いしん坊なモモ
うちの子たちは、本当に驚くほど行動がそっくりだったり
「王子。」
「なんでしか?」
「お嬢さんの分も、モモの分も一緒に生きていこうね」
今日も小さな天使たちと小さな王子に感謝