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変な時間に失礼いたしますm(__)m

本日(もう昨日ですね)、

「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2014」LFJエリアコンサート

がお陰様で大盛況のもと、終演いたしましたビックリマーク
@KITTE MARUNOUCHI 1階 アトリウム

イケメン☆バリトンの田中俊太郎さんと、
美人ピアニストの安部可菜子さんとの共演でした音譜



憧れのラ・フォル・ジュルネで演奏させて頂けたこと、とっても光栄でしたアップ

また、その分私にとってもかなりなプレッシャーの舞台でもありました。べーっだ!

今回お声掛け下さった国際フォーラムの皆様、お世話になった皆様、いらして下さった皆様、共演者の二人に、応援して下さった、全ての皆様に、心から感謝いたします。
ありがとうございました!!!!!

友人やいつも応援して下さっている皆様をはじめ、本当に沢山の方に観て聴いて頂けて嬉しかったですヽ(;▽;)ノラブラブ

文章を書いていると、多分かなり長くなるかと思うので、先に写真の方を…
(笑)

お時間のある方は、私の日記と化しているかとは思いますが、お読み下さいべーっだ!

また、演奏風景も、多くの方に撮って頂いた写真を沢山頂き、載せきれないので、その分はまた次回以降かなぁとも思いますm(__)m笑

感謝ですラブラブ


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『ドン・ジョバンニ』よりブーケ1


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『魔笛』よりパパパヒヨコラブラブ


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舞台袖にて(笑)

バリトンの俊ちゃんとは、4年前から度々一緒に歌わせて頂いていて、見た目も歌声もイケメンさんな上に、学者肌で研究熱心なところなど、本当に尊敬しておりますアップ

ピアノの可菜子さんは乙女Onlyコンサートから引き続きドキドキ
美人さんなのにサバサバしていて、繊細で優しく美しい音色のピアノ、ソリストさんですが、水の中を泳ぐように歌いやすいですラブラブ!感謝。

昨年の米子でも共演させて頂いた大好きなメンバーで演奏させて頂き嬉しかったですラブラブ!ラブラブ


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ヘアメイクの釣谷ゆうきさんと口紅
普段の私の何割増しなんだ!?と言う素晴らしいヘアメイクをいつもありがとうございますドキドキ


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今回の本番は、勿論毎回そうではありますが、私にとって、一歩を踏み出せた本番でもありました。

ちょっとここから個人的?内省的?な話でございますm(__)m




私は幸せなことに、歌を始めた頃から、本当に素晴らしい先生方に師事させて頂いて来ております。
今もそうです。
両親に、感謝です。



オペラの研修所が終わってから、元々そんなに自己評価は高くはないのですが、普段よりもガクッとまぁあれですよね、急性胃炎とかになってしまっていたくらい、根は前向きなくせに、自分の歌に関してはかなりネガティブになっており…あせるあせる

停滞しているのも感じておりました。

ふっと追われるものがなくなったり、一区切りがついたからかもしれませんが…。

また有難いことに、イタリア前までの本番は、秋のオペラの勉強もあるしと、試験もなくなったので今までよく歌って来たレパートリーの曲を多めにして、ゆっくりじっくり発声などなどを見直してみようキャンペーンではあったのです。←聞いてないですね(>_<)


それでうにゃうにゃしておりまして、滞っていたものもあったのだと思います。←あぁ、文章がまとまらない…あせるあせる



ここに書くことではないかもしれませんが、
書きたいので書かせて頂きますっ
一昨日の敬愛する小森輝彦先生のレッスンにて、“自分の歌を歌う”手掛かりを掴めたような気がしたのです。

言葉はちょっと違うかと思いますがあせる
時々言われますが、どこか、抑圧されている気がする、と、自分がのびのび歌える環境で歌った方が良い、と。

これは、私もすごく思っていることで…。

歌う時も、とらわれているのが自分でも分かるのです。ことに最近。


他にも沢山、歌のことは勿論、精神論的な沢山のお言葉を頂き、涙、でした(/ _ ; )キラキラ


そして初めてその時のレッスンで、完璧ではないにしても、心が解放されて、たゆとうように、歌うことができたのです。
あぁ、これが私の歌なんだな。
無理なんてしなくて良いんだな。と。

先生、伴奏の紘奈ちゃんからの感動したのとのお言葉、本当に嬉しかったです。涙

(余談ですが、『フィガロの結婚』よりの伯爵とスザンナの二重唱をみて頂いた際には、何と先生が歌ってくださり、レッスン中なのにも関わらず、先生が素敵すぎてときめきすぎてしまいましたラブラブ!ラブラブ←ミーハーですみません!!m(__)m)



その時の感覚の再現、ではないですが、今日のコンサートの時にも特に最初の2曲では、集中して、レッスンの時以上に自分の歌を歌うことが出来たことと思います。

反省も多々あります。

けれども、このような感覚で、解き放たれて本番で歌えたのは初めてだったので、自分としても、ハッとした気持ちで、一歩上に上がれたような気がいたしました。

いつも辛口コメントな方々からも、辛口コメントはありつつも(笑)、お褒めのお言葉を頂き、あぁこの方向で良かったのだなと、確信も持てましたm(__)m



…とはいえ、まだまだまだまだなのですがあせる


今教わっている、今まで教わって来た先生方にもですが、
気付かせてくださった小森先生に、本当に本当に感謝いたします。

また、身近にいていつも助言下さる方々にも、感謝です。





この感覚を忘れずに、無理なく、これからも自分の歌を歌っていきたいと思いました。

日々精進頑張りたいと思いますビックリマーク


長々失礼いたしましたm(__)m


私にとってはかなり大きな出来事でしたが、他の方から見たら大げさに映ってしまうかもしれまさん。。べーっだ!

でも、それだけ、嬉しかったのです(/ _ ; )ラブラブ



ラ・フォル・ジュルネのことを書いていたのに、後半は自分の歌のこと、そして先生愛の話になっておりました\(^o^)/笑



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今後とも、こんな話の長いやつですが、よろしく応援お願いいたしますドキドキ



いつもコメント、ペタ、読者の皆様ありがとうございますラブラブ


辰巳真理恵♪