家族の介護は突然に


女性が自分の考え方を大切に、ワークライフバランスを整うようコーチング×整理術でサポートする「整えライフスタイリスト」てして活動しています。

今日もブログを気にかけてくださりありがとうございますニコニコ

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2021年が始まり早くも一月が過ぎようとしていますね。あれもしたいキラキラこれもしたいキラキラと妄想しながらも、色々なことを理由に行動できず、気づいたら毎年一年が早いよね〜アセアセと口癖になっていませんか？

私もそうでしたてへぺろ

今年はスケジュール管理しっかりして目標に向かってGO！と思って意気込んでいましたが決めた時に限って、本当に出来るの？って試されることが必ず「お試し」がきますびっくり

それは母からの一本の電話。
家の中で転んで脚が腫れているから病院に連れていってと〜びっくり

昼からスケジュールが入っていたのですが、まず母のことを優先し、いざ病院に行ってみるとくるぶしの骨折ですぐ入院、手術となりました。

急遽スケジュールをキャンセルしてもらって母の付き添い、無事に手術も済んでホッとしたものの
リハビリも含め2週間ぐらいの入院予定ですが、退院後の生活をすぐに見直す必要になってきました。

実家が昔ながらのマンションなので3階までは階段だから家に入るまでの登り降りや買い物等、そして通院の付き添いなどアセアセ　

仕事や子育てしながら母をサポートすることを考えると時間が足りませんし、自分の予定も変更、変更で、気持ちに余裕がなくなり、どうしょう？と不安な想いでいっぱいになりましたえーん

ここで不安な気持ちに引っ張っられてしまうのではなくて、どうしたいか？のあり方に立ち戻ることが重要です！

だったら、どうする？と出来る方向に考え方をシフトしていきます。

今は有り難いことにヘルパーさんが助けてくれる制度やまた遠方に住んでいた妹に素直に手伝って欲しい、と伝えたことでサポートしてくれるようになり、
考え方、捉え方ひとつで気持ちがずいぶんと違うこと実感しました照れ

お試しだったスケジュール管理も
「どうしたら出来るか？」
「本当に私がしないといけないこと？」
誰かに頼む、手放すことで優先順位がつけやすくなります。どんな時も起こることは必要なタイミングなのですねニコニコ